[東京マルイ] コルト ウッズマン マッチターゲット 組立キット No.1 (未使用)
商品について
昭和時代に東京マルイ玩具より、ストライクガンの組立キットとして発売された「コルト ウッズマン マッチターゲット」です。
スポーツターゲット銃SSシリーズの記念すべきNo.1になります。
7mmつづみ弾を発射する仕様です。強化ABS樹脂製で、簡単に組めてすぐ撃てる。飛距離17mの性能が特徴でした。
カタカナ「マルイ」ロゴのパッケージが現在も未組立のまま残っていることに価値があります。
実際に組み立てて射撃を楽しむというよりは、当時を懐かしむコレクションの一つとしてお買い求めください。
※未組立のデッドストック品です。内部でテープやホッチキス等が劣化している場合がございます。
※接着剤と輪ゴムは劣化のため使用できません。組み立てされる場合は市販品で代用してください。
※内部のパーツパックが開封されている場合があります。
※組み立てされた場合の動作につきましては保障を行うことができませんので予めご了承ください。
<実銃はこんな銃>
1915年にコルト オートマチック・ピストル・ターゲットモデル(後の『プレ・ウッズマン』)として世に出て、1927年からウッズマンと呼ぶようになった。スポーツ競技用の銃なので、威力は低いが精度は高い。共同設計者3名の一人はジョン・ブローニングである。バレルの長さによって、スポーツモデル(4-1/2in.)、ターゲットモデル(6in.,6-5/8in.)があり、ヘビーバレルのマッチターゲットモデルの他、ウッズマンによく似たチャレンジャー、ハンツマン、ターゲッツマンなど、バリエーションも多岐に渡っている。特にマッチターゲットモデルは、スタームルガー MkIが登場するまでは人気の銃のひとつだった。第二次世界大戦中、米国では小口径ゆえの消音性に着目され、特殊部隊・情報機関向けに減音器付きのモデルが生産され、イギリスでもSOE(Special Operations Executive=イギリス特殊作戦執行部)が、本銃をフルオート化して使用していた。1977年までの長い期間製造されており、生産された年代によって3世代に分類できる。それぞれの間でマガジンの互換性があったりなかったりする。
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。