[ハドソン] M1ガーランド ダミーカートモデルガン 動作難あり (訳あり)
商品について
ボルトを引き、開放してもハンマーがコックされずドライファイアができない訳あり品。
クリップとダミーカートリッジが付属しまがおまけに30-06の空薬莢をおつけしており、そちらにて装填・排莢・は確認しております。
また実銃のような質感とリアルな構造でまるで稼働する無可動銃のような一丁に仕上がっております。空薬莢もシルバーケースになっており弾頭はありませんが珍しいものになっております。
コレクションや実銃を撃つ前の練習や講習・コレクションなどに是非いかがでしょうか。
ハドソンの代表作の一つ、M1ガーランド。当時は斬新な発想のガスオペレーションモデルとダミーカートモデルの2種が販売された。
こちらはスタンダードなダミーカートモデル。
排莢後カートがなくなると、クリップが排出されるギミックが特徴的。ただし元々の仕様としてクリップ排出の動作は上手く動きにくいことがあり、個体差も大きい。
うまく動かすには、個体ごとにある種の慣れとコツを掴むことを求められる。
<実銃はこんな銃>
M1ガーランド(英語: M1 Garand)は、アメリカ合衆国のスプリングフィールド造兵廠が開発した半自動小銃である。歩兵用の主力小銃として全面的に採用された初めての半自動小銃とされる。アメリカ軍での制式名称は当初United States Rifle, Caliber .30, M1とされていたが、後にRifle, Caliber .30, M1と改められ、 US Rifle, Cal. .30, M1という略記も用いられた。1936年にボルトアクションのM1903小銃に替わり採用され、1957年にM14小銃が採用されるまで、米軍の主力小銃であった。同じ.30口径で同じM1という形式名を持つ「M1カービン」が存在するが、使用弾薬、設計者、運用方法などは異なった別種の銃である。当時のスプリングフィールド造兵廠と、現在M1ガーランド、M1Aなどを製造するスプリングフィールド・アーモリーは、法人的に全く無関係である。