[東京マルイ] AK47 βスペツナズ スタンダード電動ガン グリップ欠品 (中古)
商品について
グリップのみ欠品している状態の商品。
射撃は問題なく可能。
ロシアの特殊部隊KGBスペツナズは万が一敵地で負傷を負ったり損害が出た場合、スペツナズ関与の痕跡を隠すため、武器なども敵が使用するものと同一のものを使うなどしている。
任地や作戦内容に沿ったカスタム銃も多数存在し、そんな中から不鮮明な報道写真をもとにマルイがβスペツナズをモデルアップ!
AK47シリーズにも使用可能な「ショートタイプ250連射マガジン」を装備。レギュラーサイズのマガジンに比べ65mm短縮され、無理な姿勢をとる事無く伏せ撃ちが可能。
そしてハンドガード下部には、各種オプション装着可能な20mmマウントレールを装備。
さらには、ショートバレルでの狙いやすさを確保する為、照準線延長型リアサイト採用し、レシーバートップは補強リブを追加している。
<実銃はこんな銃>
スペツナズはロシア語で特殊部隊を表す。軍・内務省・保安局にそれぞれ組織されているが中でも旧KGBで編成されたヴェータは国際テロ事件に対処する部隊だ。その迅速・激烈な作戦にテロリストたちも恐怖していたと言われ、数多のスペツナズの中でも真のエリートフォースである。
ヨーロッパにテロの嵐が吹き荒れた1970年代、旧ソビエトにおいても対テロ特殊部隊が創設された。KGB(当時の国家保安委員会)にはいわゆる暗殺や誘拐といったスパイ活動をする部隊は存在したが、人質救出やハイジャックに対処する能力は無かったため、GRUスペツナズの優秀な隊員から選抜し、KGB第7局内に国際テロ事件担当の「ヴェータ」と国内(ワルシャワ条約機構内)担当の「アルファ」を発足させた。
「ヴェータ」はアフガン戦争に一部が変名で投入された他、1985年のベイルート駐在ソ連外交官人質事件で、誘拐された人質を無傷で解放するなど目覚ましい活躍を見せる。しかし、ソビエト崩壊で他のスペツナズ同様、縮小や配置転換が行われ所在が一時期不明になってしまう。伝えられるところによると、1993年の守旧派によるクーデターの鎮圧やチェチェン紛争に出撃していると言われ、大統領直属の部隊として、FSB内に健在。旧KGB開発の特殊兵器を使用している姿がモスクワで目撃されている。
<エアガンスペック> | |||||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。 |