[WA] コルト M1911 GIジョー/パットン・カスタム マグナガスブローバック (中古)｜エアガン.jp

商品について

大ヒットSFアクション映画に登場するプロップガンをモチーフとし、第二次世界大戦の英雄“パットン将軍”の名を冠した非常にユニークな1911です。
劇中において司令官の愛銃として描かれた、鬼将軍のガバメントを完全モデルアップしました！
約910gというウエスタンアームズならではの重量感あふれるボディに、“リアルスチール・フィニッシュ”を施すことで、樹脂であるにもかかわらずあたかも金属であるかのような風合いを実現しています。

3ホールライトウエイトトリガーをはじめWホールスピードハンマー、そしてハンマーに対応したビーバーテイルグリップセフティを完全装備します。
加えて、グリップにはピースメイカーでおなじみ、パットン将軍モデルお約束のアイボリーカラーグリップが取付けられた他、ファンをニヤリとさせるGSP(ジョージ.S.パットンJr)の文字が彫り込まれています。


＜実銃はこんな銃＞
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」。のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。.45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与えた。