商品について
メタルチャンバーカバーが、KART.45NM刻印の物にカスタム。またアウターバレルもカ変更されているようです。マガジンが本体はシルバー、ゴールドのマガジンバンパーの物に変更。
(マガジン1部少し打痕が見られます)
先ごろアメリカ海兵隊が、特殊部隊用の新しいCQB(近接戦闘)ピストルとして制式採用を決定した「コルトM45A1」 がWAから登場!
コルトM1911A1に替わり、ベレッタM9が米軍に制式採用されてからも、米海兵隊に属する一部の特殊部隊では、独自にM1911A1をベースにしたカスタムガン(MEUピストル等)が使用されてきた。M45A1は、その後継機のポジションにあたる。制式採用に至るまで、数社のカスタム1911ピストルでトライアルが行われ、最終的にはコルト社が2010年に発表した「レールガン」をベースに米海兵隊の要望を取り入れ改良したモデルが、「M45A1 CQBピストル」。
特徴としては、「レールガン」のものより更に肉厚になったピカティニレールを備えたフレームと、G10素材のグリップ、そしてタン・カラーコーティングされた各部パーツ。WAでは、前作「レールガン」とは異なるアプローチで「M45A1」をモデルアップ!
ボリュームを増したピカティニレールには金属製の別部品を採用することでヘビーな重量感を再現し、スライドとフレームに施された独特なマーキングは、彫刻機を用いてシャープに再現。G10の模様をイメージした鮮やかなグリップには、45ACP弾のリムで回せるよう工夫されたラージヘッド・グリップスクリューを使用。フレームには海兵隊の要望通り、トリガーガード下部にアンダーカット加工が施されている。そして、ヘビーウエイト樹脂製のスライド、フレームおよび各部パーツには、Cerakote社のタン・カラーコーティングをイメージした焼付塗装が施され、均一な質感をもった美しい仕上げの製品となっている。
<実銃はこんな銃>
M45 MEU(SOC)の後継としてアメリカ海兵隊のアメリカ海兵隊特殊作戦コマンド(英語版)(MARSOC、マーソック)の要求で製造されたモデルで、コルトのレールガンをベースとしてフレームには新たにM1913 ピカティニー・レールを搭載しており、光学機器(フラッシュライト)の搭載が可能。グリップはG10素材でできており、照準器はトリジコン製のノバック3ドットナイトサイトである。海兵隊向きの拳銃であるが、民間にもM1070CQBPとして販売されている。
<エアガンスペック> |
全長 | 220mm | 重量 | 950g | 装弾数 | 23+1 | 初速 | N/A | システム | セミ・シングルアクションブローバック | 定価 | ¥38,000(税抜) |
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