[ハドソン] 南部十四年式拳銃 前期型 N-2 SMG 金属モデルガン ボルト動作やや難あり (訳あり)
商品について
ボルトの動作が引っかかりがちで、ホールドオープン状態から戻りにくくなっている訳あり品。
セフティの固定も緩めで、正常動作しにくい個体。外観の状態は良好。
日本軍の主力拳銃、十四年式。
前期型と呼ばれる、昭和10年6月に製造されたモデル。
重厚な金属モデルガン。
ハドソン製南部として一度目のリニューアルを経たN-2モデル。
カートリッジ8発が付属。
<実銃はこんな銃>
日本軍独自の8mm南部弾(十四年式実包)を使用する自動式拳銃である。装弾数は弾倉8発(+薬室1発)。試作型にはダブルカラム(複列)方式の16発弾倉を使用する試作品が存在していたが、制式となったのはシングルカラムの8発弾倉のものだった。外観はルガーP08に似ているが、機構はマウザーC96に近い。将校准士官が使用する拳銃は軍服や軍刀などの身の回りの軍装品と同じく、個人の嗜好による私費調達が基本であり、輸入品を中心にさまざまなものが使用されており、軍制式拳銃である十四年式拳銃は官給品受領対象者の下士官兵に主に支給された。
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