[VFC/UMAREX] M27 IAR GBB マガジンセットやや難あり (訳あり)
商品について
ハンマーをコックしている状態にしてからマガジンをセットしないと、本体側からガスが漏れていく訳あり・要調整品。
射撃自体は問題なく可能で、状態も良好。
米国海兵隊がM249の後継機種として採用している分隊支援火器「M27IAR(Infantry Automatic Rifle)」。
H&K社のHK416をベースに、16.5inに延長したバレルやロングハンドガードとアンビセレクター仕様の違いがある。
ほぼHK416のためM16シリーズと操作が共通となっている。
専用ガンケース付属で持ち運びも便利。
・全長:約 855mm / 935mm
・重量:約 3330gg
・BB弾:6mm
・装弾数:30発
・ガスブローバック方式
<実銃はこんな銃>
米国海兵隊がM249の後継機種として採用している分隊支援火器「M27IAR(Infantry Automatic Rifle)」。端的に言えば銃身を肉厚のヘビーバレルとしたH&K HK416の16.5インチモデルである。HK416との差異は、ハンドガードが標準より長く、そのハンドガードの前端部にアメリカ軍規格のバヨネット着脱部が追加されている点である。
M4クローンであるHK416から派生したM27 IARはM249よりも圧倒的に軽量であり、射手の機動力を高める。射撃精度でも優れており、現場の兵士からも高く評価され、「ACOGを装備したM27で正確に狙う1発は、M249で連続射撃する3,4発分に匹敵する」とも言われる。
また、ハンドガード下部には標準的にバイポッドとフォアグリップ、もしくは「グリップポッド(グリポッド)」が装着されている。
このM27の導入により、実戦での制圧射撃の方法は「射撃量と音による制圧」から「射撃精度に重きを置いた制圧」へとシフトしたという。