商品について
5.45x39mm弾を使用するRPKS74軽機関銃。
リアルウッド採用・フルメタルで実銃にかなり近いリアルさが特徴。
ストックは折り畳み可能、バイポッドは強度の高いスチール製となっている。
<実銃はこんな銃>
1959年に開発された軽機関銃で、RPDの後継にあたる。RPKとはRuchnoi Pulemet Kalashnikova(カラシニコフ軽機関銃)の略。折り畳みストックを装備した空挺部隊向けのRPKS、RPK74Sなども存在する。また、中国北方工業公司によるコピーはM87S、ツァスタバ社によるコピーはM72と呼ばれる。RPDはAK47と弾薬が同じであったが、ベルト給弾のみでマガジンに互換性がなく、兵士間での弾薬の共用に難ありという欠点を持っていた。そこでAKMをベースに造られたのが本銃である。基本的にAKMと同一の構造であり、バレルを伸ばして、大型のストックと簡素なバイポッドを与えたものである。現在は新型の5.45mm×39弾に合わせて、AK74をベースにしたRPK74となっている。旧RPKでは専用の40連ボックスマガジンと75連ドラムマガジンが用意されたが、RPK74ではドラムマガジンが廃止された。代わりに、専用の45連の他、30連マガジンを横に2つ並べ、マガジン頂点で銃弾が合流する複々列式マガジンが作られている。火力に富み、現地での弾薬調達が容易で、アサルトライフル感覚で使えることから、イラクなどに展開するPMCオペレーターの間で人気が高い。
<店長のコメント>
このバイポッドがたまりません!全体的にも実銃と見まごうばかりの仕上がりとなっています!
<エアガンスペック> |
全長 | 約1060mm | 重量 | 約4000g | 装弾数 | 500 | 初速 | 93m/s | システム | セミ/フルオート | 定価 | オープン |
| ※バッテリーはAKスティックタイプが対応します。 |