[東京マルイ] M4 パトリオット HC ハイサイクル電動ガン ストックカスタム (中古)
商品について
ストックチューブ及びリトラクタブルストックが装着されたカスタム品。
ストックを廃してバレルを切り詰めたピストルスタイルのM4パトリオットHCが、ハイサイクル電動ガン最新モデルとして登場!!
コンパクトで取り回しやすいM4ベースのボディには、様々なオプションパーツを搭載可能なレイルハンドガードや、操作性を向上させるカスタムパーツを装備。さらに秒間25発という連射性能を秘め、機動力・火力ともに優れたモデルとなっています。
《主な特徴》
●毎秒25発の超速連射を実現:ニッケル水素8.4VミニSバッテリーで、驚きの連射速度を実現。ハイサイクルの高速回転を支えるため、ピストンやギアなど各部に専用のカスタムを施し、国産最高級ベアリングを使用した専用のハンドメイドモーターを採用しています。
●コンパクトで軽量:ショートバレル化してストックを廃したコンパクトなピストルスタイルのボディに、軽量タイプのハンドガードを装備。また、アルミから削り出したフラッシュハイダーとアウターバレルは軽量ながら剛性が高く、狭所でも取り回しやすいモデルに仕上がっています。
●操作性をアップするカスタムパーツ:長時間の作戦でも疲労が少ないよう考案された、TDタイプ・ライフルグリップを標準装備。また、大型のマガジンキャッチやトリガーガードなど、操作性を重視したカスタムパーツを採用しています。
●アンビ仕様のコッキングレバー:エジェクションポートを開閉するためのコッキングレバーは、左右どちらからでも操作が可能です。
●各種オプションに対応:レイル幅20mm(ピカティニー規格)のマウントレイルを4面に配した、レイルハンドガードを標準装備。また、フラッシュハイダーを外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●フリップアップ・サイト:ハンドガードから伸びるアッパーロングレイルには、折りたたんだ状態でもサイティングが可能な、フリップアップタイプのフロント/リアサイトを搭載。
●連射マガジン付属:装弾数190発、ショートサイズの連射マガジンが付属。
<実銃はこんな銃>
M4カービンは5.56mm NATO弾を使用するM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化した派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。M4はM16A2同様のセミオートと3発バーストの発射機能を持つが、M4A1はバーストに代えてフルオートモードを備えている。M4A1は連続したフルオート射撃による加熱に耐えるために肉厚の厚い銃身を採用している。 ほかのカービン銃同様にM4はコンパクトで、通常の長さの歩兵用アサルトライフルと比べてより取り回しがし易い。そのため、通常は歩兵以外の戦闘車両の運転手や将校らが使用する。またその可搬性のよさから身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務にも幅広く使用されている。 現在M4A1はUSSOCOMに制式採用されているほか、アメリカ合衆国陸軍特殊部隊でも好んで使用される。2006年にはマレーシアは現制式採用ライフル銃であるステアー・AUGの後継としてM4を選択した。 M4は数社が類似モデルを製造しているが、コルト社はアメリカ合衆国政府と2009年までの製造に関する独占契約を締結している。また軍に残存しているM3A1サブマシンガン(これは主に戦車乗員の自衛用に装備されている)もM4に置き換えられる予定だという。M4は初期のM16の小型版であり1960年代のベトナム戦争時に開発、使用されたXM177との類似点も多いが、XM177等で使用されたM193/6弾に変わってM16A2と共通のSS109を使用するために銃身のライフルピッチが大きく異なる。 M4A1カービンは特殊部隊用にM4カービンを改良したもので、M4には無いフルオートマチックモードを備えているほか、M1913仕様レイルを上部に備えるフラットトップレシーバを装備しているため各種光学機器や照準器(一般的にはトリジコンACOGやエイムポイントM68などが好んで使用される)が搭載できるほか、キャリングハンドルも取り付けられる 。M4A1はレンジャー部隊、デルタフォース、グリーンベレー、アメリカ海軍のNavy SEALs、アメリカ海兵隊偵察部隊を含むアメリカ軍の各部隊に多数配備されている。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。 |