[DENIX] エルマベルケ MP40 サブマシンガン ベルト付 観賞用レプリカ (中古)
商品について
第2次世界大戦中に活躍した「エルマベルケ MP40」
アンティーク武器のレプリカ製作で有名なスペインのデニックス社が第2次世界大戦中に活躍したエルマベルケ MP40をモデルアップ。
第二次世界大戦時のドイツ軍を代表するSMGとして人気のある歴史のある銃。
レシーバーやバレル、トリガーなどの金属部分は亜鉛合金を使用し、グリップなどは本物同様に樹脂を使用。
トリガー、ボルト、ストックは可動し、マガジンも取り外しできるようになっている。
スペック
全長 | 約650mm |
重量 | 約4.2kg |
<DENIX社とは>
世界中にファンを持つ、スペインにある西洋剣や西洋銃の装飾品メーカー「デニックス社」。世界中で有名なフリントロック・パーカッション・本物の大砲などを数多くコレクションしており、重量や細部の装飾にいたるまでを忠実に再現した製品を創り上げています。
そのラインナップは、実在しているものから架空のモデルまで様々で、日本でも多くのファンを虜にしています。
ファンタジーの世界に登場するようなデニックスの西洋武具は、豊富な品揃えと手に入れやすい価格設定で、コレクションしやすいというのも人気を集める理由のひとつです。
<実銃はこんな銃> [ Erfurter Maschinenfabrik : ERMA-Werke MP40 “Schmeisser”)]
ERMA社によって製造された短機関銃。原産国はドイツ(テューリンゲン州エアフルト)。
種類はサブマシンガン、口径は9x19、オープンボルト・シンプルブローバック方式。
前身のMP38の生産効率の向上とコストダウンを図ったモデルで、削り出しだったレシーバーはロワーともどもプレススチール製となり、強度を増すためのリブが追加されるなどの改良が施された。当時の短機関銃として一般的な機構を採用している一方で、テレスコピック(伸縮式)・チューブと呼ばれる円筒の中にリコイル・スプリングを収めた特徴的なボルト機構を採用しており、これはチューブ内の空気がクッションとなってフルオート射撃の際に連射速度や反動衝撃を抑制する働きと、内部に侵入した塵芥でスプリングが汚れるのを防いで分解清掃を楽にする利点があるという。
ほかにも、32連マガジンを2つ横並びに装着出来るようにしたモデル 「MP40-II」、MP40の上半分にMP28の木製ストックとセミ/フル切替トリガー機構を組み合わせたモデル「MP41」等が存在する。