商品について
大口径スナイパーライフルをS&Tよりフルメタル・エアコッキングで再現した迫力の一丁!
アルミとナイロンファイバーを主な構成材とした本体は非常に重厚で、存在感抜群。
3~9倍可変倍率スコープとハードガンケースも付属する嬉しいセット。
<実銃はこんな銃>
アメリカのチェイ・タック(Cheyenne Tactical / シャイアン・タクティカル)社が販売する大口径ボルトアクションライフル。M200は、チェイ・タック社がLRRS(超長距離射撃用ライフルシステム)と呼んでいる、弾道計算用コンピューターと同社独自の.408チェイ・タック弾をセットとしたシステムの中核となるライフルである。 ライフル本体は、同国の大口径ライフルメーカーであるEDMアームズ社が製造しているもので、同社が1996年から製造・販売している『ウインドランナーM96』とほぼ同等の製品である。M200は、これを元に.408チェイ・タック弾に合わせて設計された。 .408チェイ・タック弾は、.338 ラプアマグナム弾と.50BMGの中間にあたる弾薬で、.50BMGより低反動ながら、.338ラプアを超える2km超の長射程を実現している。またPDA型の弾道計算用コンピューター「ABC」が付属し、気候条件などを反映するのに必要な、射手自身のノウハウに基づいた煩雑な暗算を肩代わりし、かつ精密な長距離狙撃が行えるようになっている。さらに印刷された弾道計算用のデータ集も付属しており、電池切れ等の不測の事態にも考慮されている。 ただ、これだけの性能があっても、.408チェイ・タック弾の製法が特殊で、大量生産に向いていないことから、軍への大口採用のネックとなっている。しかし、この特殊弾の超遠距離における精度の高さは、ホビーシューターには注目されており、小型版の.375チェイ・タック弾と共に、様々なライフル用のコンバージョンキットが販売されている。
<エアガンスペック> |
全長 | 1280-1410mm | 重量 | 6600g | 装弾数 | 100 | 初速 | 91m/s | システム | エアコッキング | 定価 | ¥- |
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