[東京マルイ] HK416D 次世代電動ガン 射程UPカスタム (中古)
商品について
射程距離アップを目的に、シリンダーヘッド・ピストン・メインスプリング等の調整を施されているショップカスタム品。
あわせて重めのBB弾(0.28g等)を使用することで、有効射程距離55mを実現する。
ダットサイト装着済み。
多様なオプションパーツ搭載に対応した拡張性の高さ、シチュエーションに合わせてバレルの長さを変えられるアウターバレルチェンジ方式の採用など、エアソフトガンとしての性能も追求したモデルとなっています。
■シュート&リコイルエンジン搭載
■オートストップシステム 搭載
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
■全長
【14.5インチ】819 mm / 894 mm(ストック伸長時)
【10.4インチ】712 mm / 787 mm(ストック伸長時)
■銃身長 275 mm
■重量
【14.5インチ】3,540 g(空マガジン、バッテリー含む)
【10.4インチ】3,480 g(空マガジン、バッテリー含む)
<実銃はこんな銃>
2000年、当時イギリスBAe社傘下だったH&K社は、技術力を見込まれイギリス軍の主力火器SA80の改良を請け負った。その実績から今度はアメリカ国防省より「自軍のM4も改良できないか」との依頼を受け、M1911のカスタムスミスで有名なラリー・ヴィッカーズ監修のもと、M4を含めたM16系の近代改修モデルとも云うべきH&K版M4――コルト製と区別するため「HKM4」と呼ばれる――を2004年に発表する。HKM4は、M16系の特徴であったボルト作動方式を変更し、同社G36やXM8のガスピストン作動システムを移植。発表時のデモンストレーションでは泥水に浸したHKM4を引き上げ、そのまま射撃を行うという驚くべきパフォーマンスを披露し、その後のガスピストン式AR15クローンブームの先鞭となった。他にも2万発の発射に耐える耐久性(公式発表)と、ハンドガード部の変更による銃身の過熱問題への対応、SA80改修時に開発したジャム頻度が低い新型スチールマガジンの採用など、外観そのものが大きく変わるような変更はほとんどなく、各部の信頼性向上への改修が多い。そのため操作方法は従来と全く同じで、既存のM16系ユーザーも違和感なくHKM4に移行できるよう考慮されている。ほぼM4の上位互換ともいえる仕様だが、ガスピストン作動へ変更された事で、従来のM4と比べ、反動の質は変化したとの声もある。2005年には、コルト社からの抗議により名称を「HK416」へと変更。FN社製SCARといった対抗馬もあらわれ、並行して試験されていたXM8も計画自体がキャンセルされるなど逆風もあったが、現在は着々と採用実績を伸ばしつつある。現在のところ、アメリカ、インドネシア、オランダ、トルコ、ノルウェー、ポーランドでの採用が伝えられている。主に特殊部隊などの限定的なものがほとんどだが、トルコとノルウェーでは、現用のG3に替わる制式主力ライフルという、大口採用である。またイタリア、ドイツ*4、フランス*5の特殊部隊、海上自衛隊の特殊部隊「SBU」でも特殊小銃という名称で試験的に導入されたとも云われている。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※初めての方は動作させるためにバッテリーと充電器が必要です。 |