[東京マルイ] 89式小銃 固定銃床式 電動ガン アンビセレクター&スチールプレスハンドガードカスタム (中古)
商品について
純正アンビセレクターを組み込み、社外製スチールプレスハンドガード取付済みのカスタム品。
ハンドガードの樹脂製部位の下面にクラックが生じているものの、現状では固定に不安はなく、動作も問題のない状態。
3点バースト機能やバイポッドなど豪華な仕様になっている89式の電動ガン。固定ストックタイプ。
<実銃はこんな銃>
2007年1月、陸・海・空の3部隊を束ねる「防衛庁」が「防衛省」に昇格した。そして同年4月、現代に起こり得る不正規戦に備える為の部隊として、かねてより自衛隊内で準備が進められてきた「中央即応集団」が新設された。
その中核となるのは精強部隊として知られる「第一空挺団」であり、東部方面隊直轄から中央即応集団隷下の部隊へと編成された。「第一空挺団」は、陸上自衛隊の中で唯一の空挺部隊であり、過酷な訓練を行う彼らこそ、即戦力として最も理想的な人員であろう。
また、2004年3月に習志野駐屯地内にて創設された自衛隊初の特殊部隊「特殊作戦群」も中央即応集団に組み込まれた。そしてPKO活動や国際救援活動を行う為の部隊ではないかと噂される「中央即応連隊」の新設。さらに化学兵器等への対処・防護を目的とした「中央特殊武器防護隊」も「中央即応集団」に組み込まれている。
司令部は現在、朝霞駐屯地内に置かれているが、将来的には神奈川県座間駐屯地への移転が考慮されている等、将来までを見据え、考え抜かれた組織構成となっている。
2007年現在、89式小銃(固定銃床式及び折曲銃床式)は陸上自衛隊の普通科連隊等、近接戦闘を想定した部隊を中心に約6万挺強が配備されていると推定される。強化プラスチック、ロストワックス、あるいはシートメタルプレスを採用するなど、現代的な武器として洗練されたフォルムを持つ89式小銃の全長は916mm、重量は脚を含めて約3.5kgと、先代の64式小銃に比較して大幅に小型・軽量化された。
上記「中央即応集団」の各部隊(第一空挺団、特殊作戦群、装甲車化部隊)や、海上保安庁・特殊警備部隊SST等では戦闘行動時における必要性から〈折曲銃床式〉が部分的に導入されていると見られる。その数量については非公開の為、推測に過ぎないが、現在導入されている約6万挺強の89式小銃のほとんどが〈固定銃床式〉である為、この〈折曲銃床式〉はかなりの希少銃といえる。見方を変えれば“89式小銃〈折曲銃床式〉”は、「ごく少数の精鋭のみが、その運用を任されるスペシャルウェポン!」と言うことも出来よう。
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