[E&L] AKMS EL-A113S フルメタル電動ガン (中古)
商品について
E&L EL-A113S フルメタル電動ガンです。
ハンドガード及びストックに至るまでガタツキの無いガッチリとした印象を与えてくれます。
プレス加工にて作られたハンドガードやリベットどめされたスチール製の頑丈なフレームパーツなど実銃同様の質感を再現しています。
あえてコストの掛かる合板製を採用したウッドパーツは、美しい木目も魅力ですが実銃と同様のプロセスで生産されたその強度も見過ごせません。
商品仕様
・全長:920/665mm
・重量:3460g
・マガジン:120発強制給弾マガジン×1
・バッテリーコネクター:ミニ型
・推奨バッテリー:AKバッテリー型
・付属品:マガジン1本、BBボトル、ヒューズ、操作マニュアル、品質保証書
【マガジン装弾数:120発】 マルイスタンダードAKマガジンも使用可能 (次世代は不可) ※すり合わせ等の調整が必要な場合がございます。
<実銃はこんな銃>
1959年にAK47の後継として配備が始まった突撃銃。AK47と構造はほぼ同一だが、プレス技術の向上により、レシーバー部を削り出しから、初期のAK47でも採用していたプレス製ボディに変更したため、生産効率の向上と軽量化に成功している。またレートリデューサーを装備している為、操作性はAK47よりも良くなっている。その他、ショルダーストックやフォアエンド、ガスポートの形状変更など、細かい変更点は意外に多い。バージョン違いとして1960年にフォールディングストックを装備したAKMSが、1975年に特殊部隊・空挺部隊向けにカービンモデルのAKMSUが開発された。AKMとは、「Avtomat Kalashnikova Modernizirovanniy;Автомат Калашникова Модернизированный(改良型カラシニコフ式突撃銃)」の略であり、マズル先端が斜めに切断されているように見えるのが最大の特徴である。これは発射ガスを上方に吹き上げて銃口の跳ね上がりを抑える、コンペンセイターの役目を果たす。なお小さな変更だが、このAKMから着剣装置が復活している。前作AK47には当初、着剣装置がなく、後にかなり苦労してスパイク状のバヨネット(銃剣)を追加した例が見られた。