[無可動実銃] ハンガリー製 AKMS AKS-63D 自動小銃 (中古)
商品について
実銃のハンガリー製AKMSを無可動化し、合法的な観賞用としたもの。そのためトリガーはテンションがなく、バレルは完全閉塞、ボルトは開いた状態で溶接固定されているため安心である。
リアサイトの調整やセレクターの操作、マガジンの着脱は問題なく可能。マガジンもスプリングが抜き取られており銃の部品として成立するパーツは潰されている完全合法品。
レシーバー・ハンドガードに刻印あり詳細は画像を確認お願いします。
端々の金属剥げやストックのダメージなどから、実用されてきた歴史を感じさせる。
実物そのもののスケール感と手触りやマガジン着脱時の動作音は実銃にしか出せない鉄と鉄が織りなすハーモニーは何にも代えがたい。
※データが書かれた納品書が付属します。
<実銃はこんな銃>
1959年にAK47の後継として配備が始まった突撃銃。AK47と構造はほぼ同一だが、プレス技術の向上により、レシーバー部を削り出しから、初期のAK47でも採用していたプレス製ボディに変更したため、生産効率の向上と軽量化に成功している。またレートリデューサーを装備している為、操作性はAK47よりも良くなっている。
その他、ショルダーストックやフォアエンド、ガスポートの形状変更など、細かい変更点は意外に多い。バージョン違いとして1960年にフォールディングストックを装備したAKMSが、1975年に特殊部隊・空挺部隊向けにカービンモデルのAKMSUが開発された。AKMとは、「Avtomat Kalashnikova Modernizirovanniy;Автомат Калашникова Модернизированный(改良型カラシニコフ式突撃銃)」の略であり、マズル先端が斜めに切断されているように見えるのが最大の特徴である。これは発射ガスを上方に吹き上げて銃口の跳ね上がりを抑える、コンペンセイターの役目を果たす。なお小さな変更だが、このAKMから着剣装置が復活している。前作AK47には当初、着剣装置がなく、後にかなり苦労してスパイク状のバヨネット(銃剣)を追加した例が見られた。
<店長のコメント>
なんと実銃!! 動かすことはできませんが、構えるだけでも感動できてしまう代物!
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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