[DENIX] 火縄銃・種子島 ポルトガル伝来 1543年モデル ブラック 金属 観賞用モデルガン No.1274 (中古)
商品について
スペインDENIX社の観賞用モデルガン。 1543年に伝来したとされる種子島火縄銃のレプリカ品。
本体は金属、その他は木製。装飾は美しく、ギミックもしっかりと再現されている。
鑑賞用のため発火等の機構はなく、専らディスプレイ専用。
■DENIX(デニックス社)/スペイン
地中海メノルカ島に工場を有し、世界中で有名なフリントロック、 パーカッション、 大砲等本物を数多くコレクションし、 それを忠実に重量及び細部の装飾にいたるまで復刻している。 世界中にファンを持つスペインの西洋剣や西洋銃の装飾品メーカー。 数多くのラインナップは実在のモデルから架空のモデルまで様々。 安価な価格設定のためコレクションしやすいのが特徴。
<実銃はこんな銃>
火縄銃は初期の銃火器のひとつで、黒色火薬を使用した、前装・マッチロック式と分類される点火方式のものを指している。
マッチロック式は、板バネ仕掛けに火の付いた火縄を挟んでおき、発射時に引き金を引くと仕掛けが作動して、火縄が発射薬に接して点火する構造。
15世紀前半にヨーロッパで発明され、特にドイツにおいて発展した。
日本においては海外から伝来し使用されるようになったが、年代については1542年説・1543年説やそれ以前とする説など諸説ある。
伝来当初は猟銃として扱われていたがすぐに戦場で用いられ、戦争のスタイルに大きな変化をもたらした。やがて早合と呼ばれる弾と火薬を一体化させる工夫がなされ、すぐに装填できるよう改良されている。
<モデルガンスペック> | ||||||||
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