[マルシン] コルトガバメントプレ70刻印ガスオペレーションライブカートガスガン木製メダリオングリップメタルカート付属 (中古)

[マルシン] コルトガバメントプレ70刻印ガスオペレーションライブカートガスガン木製メダリオングリップメタルカート付属 (中古)

商品について

シルバーメダリオン入りのフルチェッカー木製グリップを装備。
他にも、レスキューコーポレーションの最高級ジュラルミンカート20発に加えスペアマガジン1本、ハードケースも付属。

マルシンの"ライブカート"ハンドガン
今となっては珍しい、BB弾を使用するリキッドチャージ式のライブカートガスガン。
モデルガンのリアリティとガスガンのお手軽さを兼ねそろえた、動かすのが楽しい一品。
独特の構造をしており特にフレームは前後に分割され、前方はABS製、後方はグリップセーフティを含めた亜鉛合金の一体成型になっている。
後方のフレーム内部にガスタンクを搭載しているため、まるでモデルガンのようにリアルなスチールプレスのマガジンを使用する。
トリガーは発射とブローバックの2段階に分かれた構造をしており、発射した後押し込むとブローバックする。
空撃ちの動作だけでも十分楽しめる、マルシンらしい一品だ。

「プレ70」を再現した刻印
シリーズ70発売前の1954～70年の刻印、通称「プレ70」刻印を再現。
本場米国のファンの間では、60年代までのコルト社の製品には古き良きアメリカンクラフトマンシップが息づいていたと語られており、ガバメントモデルにおいても 70～80年代になるとコスト削減に伴う細部の省略を余儀なくされた所をシリーズ70以前の製品はハンドメイドによる繊細な仕上げが行われ、コレクターの間でも程度の良いものは高値で取り引きがされるているという。

＜実銃はこんな銃＞ [Colt's Manufacturing Company：M1911]
Colt's Manufacturing Companyによって製造された軍用自動拳銃。原産国はアメリカ合衆国(コネチカット州ハートフォード)。
種類はオートマチックハンドガン、使用弾薬は.45ACP弾、シングルアクション、ティルトバレル式ショートリコイル。
ハンマーがコック状態のときに掛けられるサムセイフティ、グリップを握らないかぎり撃発することがないグリップセイフティ、シンプルながら高い信頼性のあるティルトバレルロックによるショートリコイル、スムーズでカスタム幅の広いトリガー、初弾から高い精度で撃つことが可能なシングルアクション＆コックアンドロックの組み合わせなど、この銃に用いられた設計は、現代に至るまで多くの拳銃でも採り入れられている。
代表的なバリエーションは、安全対策などを目的に数回のモデルチェンジが行われた「Mk.IV SERIES 70/SERIES 80」、アメリカ海兵隊特殊作戦コマンド（MARSOC、マーソック）の要求で製造された「M45A1 CQBP」等が存在する。