[タナカ] ルガーP08 モーゼル"S/42" Code, ”K" Date 1934 version 4インチ HW ガスブローバック (新品)
商品について
ワルサーP38についで有名な銃がこのルガーP08。点で二つに曲がって伸縮するトグルアクションが面白い銃である。こちらは4インチガスブローバック、ヘビーウェイトモデル。
タナカ純正パーツとして専用ストックやスネイルマガジンも販売されており、サブマシンガン化するカスタムも味わえる。
4インチ、6インチや8インチといったラインナップがあります。
ルガー とは
明治31年、西暦1898年「ルガーP08」はドイツの武器設計者であるゲオルグ・ルガーによって開発されました。
7.62mm弾を使用していたP08は威力不足とされ、新たな弾丸9mmパラベラム弾を開発、威力アップをさせる事でその後ドイツ軍に採用。
陸軍向けに4インチモデル、砲兵向けに8インチモデルが採用されました。
8インチモデルには専用のストックや、スネイルマガジンと呼ばれるドラムマガジンを装着する事でサブマシンガンのように使用でき、かなり先進的な設計でした。
その後ルガーP08は第一次世界大戦後にはワルサー社のP38へと置き換えられていった。
<エアガンインプレッション>
P08の最大の特徴であるトグルアクションもガスブローバックで見事に再現されている。ただ慣れていないと 通常のオートマチック拳銃のようにエイミングしていると、跳ね上がるトグルに驚くことは間違いない。
<実銃はこんな銃>
ルガーP08の原型は1893年に完成し、1900年に7.65mmパラベラム弾を使用するパラベラムP1900が発表された。これは同年スイス軍に制式採用されたほか、民間用としてブルガリアでも発売された。1902年には9mmパラベラム弾を使用するモデルP1902が開発され、翌年アメリカ陸軍がトライアルを行ったが落選した。1904年には改良型がドイツ海軍に、そして1908年にはドイツ陸軍に制式採用され、第一次世界大戦から第二次世界大戦を通じて1943年まで生産され続けた。ボーチャードはボーチャード・ピストルと同時に7.65mmリムレス・ボトルネックカートリッジを開発している。これは後に7.63mmモーゼル・カートリッジとなり、モーゼルC96やトカレフTT-33などで採用され東側の主力軍用拳銃弾となる。一方、ルガーの開発した9mmパラベラムはルガーP08の他にワルサーP38などで採用され、その後軍用拳銃の傑作銃ブローニングHPの使用弾として50ヶ国以上の軍隊で採用された。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
指を引っ掛けてトグルを起こすことができるのはこれだけです。いろんな映画にも登場しますね。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。
全長 | 約約219mm |
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重量 | 約約640g |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.2~0.25g弾 |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。