[タナカ] S&W M19 2.5インチ コンバットマグナム HW Ver.3 発火モデルガン 2023再販 (新品)
商品について
強力な357マグナム弾が撃てるミドルサイズとして、1950年代に登場した通称“コンバット・マグナム”。
2.5inchという短いバレルを持つこのハンサムなスナビーを説明するなら、「誰の手にもフィットし、頑丈で信頼性が高く、スナブノーズでありながら命中精度に長ける戦闘ツール」。
日々携帯するほどに感心、安心し、心奪われ、最高の相棒として手放せなくなっていく──
実際に使用する警官たちが、そう口を揃えてリスペクトするモデル。
過去のモデルガン製品からは刻印の変更をはじめ、外観形状の見直し、SW特有のウルトラスムーズな作動感の再現など、M19モデルガンの決定版としてリニューアル。グリップ内にはウエイトも入り、重量はもちろん、構えた時のバランスも向上。
絶対的な業務遂行能力が多くの信者を生み出すM19。誕生に関わったビル・ジョーダン曰く、“Model 19 will do just fine”
<実銃はこんな銃>
高威力の.357マグナム弾を使用する拳銃でありながら、軽量な.38スペシャル口径用のKフレームを採用することで携帯性を高めており、職務上、常に拳銃を携帯する警察用としてアメリカで広く採用されていた。
その一方、構造は.38スペシャル弾薬用の中型フレームである為、.357マグナムの強装弾を多用すると歪みや破損などを起こすことがあり、Kフレームよりもひと回り大きいLフレームを採用したM586という銃が開発された。また、更に大型のNフレームを採用したM27も存在する。
金属の熱処理技術が向上した現在においては、Kフレームでの.357マグナムの強装弾発射による破損の心配はないとされている。 警察任務用として見ると.357マグナム弾薬は高価であり、反動や殺傷能力が高いため、実際には互換性のある.38スペシャル弾が正式採用されており、警察官がM19、M66を持っていても、それに.357マグナム弾が装填されていることはない。
全長 | 約202mm |
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重量 | 約620g |
装弾数 | 6発 |
タイプ | 7mmキャップ/発火モデル |
リソース | 7mmキャップ火薬(マルシン) |
定価 | 30800円(税抜き) |
発売時期 | 2023年8月 |