[クラウン] ドラグノフ SVD エアコッキング PSO-1タイプスコープ付 (中古)｜エアガン.jp

商品について

PSO-1タイプスコープと、バイポッド装着済みのカスタム品。
スコープは発光等のギミックは使用不可状態で、接続がかなりタイトなため本体から外せなくなっている状態。
本体側は問題なく、射撃快調。

フレームなど金属パーツを多用した、クラウン究極のエアコッキング・スナイパーライフル。


＜実銃はこんな銃＞
ソビエト連邦では、第二次世界大戦時にモシン・ナガンM1891/30を使用した市街戦における狙撃手の有効性が確認されたため、1950年代、ソビエト軍指導層は小隊規模での選抜射手と対応するセミオート狙撃銃が必要であると考え、後継機種を兼ねた選抜射手専用ライフルの採用デザインコンテストが行なわれた。 セルゲイ・シモノフ開発のSSV-58、アレキサンダー・コンスタンチーノフ開発の2B-W10、エフゲニー・F・ドラグノフ開発のSVD-137の3種から最終的にドラグノフ設計の試作品が選ばれ、1963年に制式採用された。 初期生産である200丁を除き、1964年からイズマッシュ社によってライン生産される。ワルシャワ条約の関係上、東側国家を中心に多くの国で採用されている。

＜エアガンスペック＞

全長	約1221mm
重量	約5000g
装弾数	170発
初速	約78m/s
定価	29800円（税抜き）