[WE/UMAREX] H&K G3A3 ガスブローバック OD NPASカスタム (中古)

[WE/UMAREX] H&K G3A3 ガスブローバック OD NPASカスタム (中古)

商品について

NPASを搭載し、ガス流量の調整が可能となっているショップカスタム品。

商標権を取得しているUMAREX社よりH&K社の正式ライセンスを取得し、製造を担当するWE-TECHが本体各部の形状、刻印類を忠実に再現。
レシーバーはスチール材を使用し、金属板を型押プレス成型の部品を溶接で製作したフレームとなり、実銃の様なリアルな質感を表現。
ハンドガード、ストック、ボルトハンドルは採用当時でも斬新的だったODカラーで製作し再現度の高い仕上がり。

内部動作もアレンジはあるもののG3独特のローディングも再現可能でセミ・フル切り替え、弾切れ時のボルトストップ機能を標準で搭載。
新規で設計されたG3ボルトキャリアーを搭載し、大型化されたピストンによりヘビーなリコイルを体感できる。

＜実銃はこんな銃＞
作動メカニズムには、ローラーロッキングによるディレードブローバック方式を採用している。この機構は反動が少なく、連射による射撃でも高い命中精度を保つことができる。また、人間工学的にも優れたデザインのため、照準器のデザインの優秀さと相まって、練度の低い兵士でも短期間の訓練で目標に当てることができる。 G41、MP5/10、MP5/40を除いて、ホールドオープン機構は持たない。アッパーレシーバーに特殊なブッシングを溶接し、それによって銃身を固定しているという構造上、銃身交換には専用の設備を要する。機関銃であるHK21とHK23はMG42に近い銃身交換機構を持つ。薬室には薬莢の張り付きを防ぐための溝が刻まれているが、射撃により大量のカーボンがここに付着してしまい、清掃の必要がある。現在、G3はH&K社の商品カタログには掲載されておらず、ドイツ連邦軍の制式銃からは退いている。しかし、各国へ輸出されたG3はそのライセンス生産モデルと共に、アフリカや東南アジアなど苛酷な環境化で高い信頼性を示し、7.62mm口径の高威力もあって、今も各国軍で現役である。ノルウェーの王室警護兵が携行するライフルであることが確認されており、交替式に携行する姿が見られる。