商品について
予備マガジンが付属しておりマグチェンジの楽しめる他、エラン独特のずっしりとした実銃のような重厚感と重い動作感が他の追従を許さいないほどの本物感を演出してくれる。
リアルでなければ納得できない方向けの贅沢で妥協のない一丁になっています。是非いかがでしょうか。
第二次世界大戦の勃発により、急激に増加した需要に対応するためにコルト以外のメーカーでも生産されたガバメントモデルの一つをラインナップ!!
基本的な形状は同じものの、細かな部分を見て行くと各メーカーにはそれぞれ特徴があり、製造されたメーカーはイサカ、シンガー、ユニオンスイッチ&シグナル、レミントンランドでM1911-A1製造されていました。
今回モデルアップされたのは、日本語にも聞こえるようなメーカーであるITHACA(イサカ)が本商品の仕様となっており。イサカの中でも今回モデルアップしたのは、中期型に当たるもので当然、スライドやフレーム両側面の刻印は、イサカ特有のものになっていますので、シリアルNo.もイサカが製造した中期型に合わせて刻印されています。全体的な仕上げはパーカライジング風コーティングですが、ミドリっぽかったコルトの時とは色調を変えてコーティングされており細かな違いが見て取れるのも楽しみの一つとなっております。トリガーは新規金型で、指がかかる前面の丸みが強く根元の方に見えるものになっています。
グリップも新規金型で表面からではわからないのですが、コルト製とは違うKeyes Fiber社の物が使用されていたため、裏面のリブ形状が異なり、メーカーの刻印が入っています。色味も若干赤茶になっています。そしてマガジンのフロアプレート上面のSの刻印も打たれています。
考証を担当した六人部登氏のこだわりにより、実銃通りの寸法ではなく、「銃の特徴をよく掴み、そのイメージを優先させる」ことによってより本物らしさと迫力を出す、というコンセプトとなっている。
隅々までこだわりぬいて製作された、まさに芸術品。
<実銃はこんな銃>
M1911は、ジョン・ブローニングの設計に基づき、アメリカ合衆国のコルト・ファイヤーアームズ(コルト)社が開発した軍用自動拳銃である。1911年の正式採用から1985年までの間、アメリカ軍の制式拳銃として第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、そして、ベトナム戦争で用いられた。広く知られた通称である「コルト・ガバメント(Colt Government)」は、民間モデルが「ガバメント・モデル(官給型)」という名称で発売されたことに由来する。兵士の間では「ハンド・キャノン」の愛称で呼ばれた。
<モデルガンスペック> |
全長 | 約219mm | 重量 | 1045g | 装弾数 | 7発 | タイプ | 無発火/ダミーカート | システム | セミオート | 定価 | ¥180,000(税抜) |
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