[MGC] モーゼル M96 5.5インチ SMG金属モデルガン 木製グリップカスタム (中古)
商品について
木製グリップを装備したカスタム品。マルシン製カートクリップも付属。
カートは専用の物が5発、銀色の少し短いものが3発付属。
MGC製 モーゼル・ミリタリー 9mm(M1916)
ルガーP08の供給が滞り始めた1915年に代用品として使用された9mm仕様のC96である「M1916」をモデルアップ。グリップに赤字で大きく「9」と刻印されていたため通称「レッド9」の名でも知られるこの銃を亜鉛合金にて作成。アメリカの代理店ストーガー社が制作した「M712」の元となったモデルであり、着脱式のマガジンはなく、セミ・フルオートを切り替えるセレクターもない。弾薬をクリップに装着後、エジェクションポートから本体に固定されたマガジンに直接入れることで給弾する。バレルには「SMG 11.88」の刻印がある。
<特徴>
・バレル部に「SMG」刻印有
・銃口閉塞済みで安全
・亜鉛合金製の1kgのヘビーボディ
・調節可能なライブリアサイト
・クリップによるリアルな給弾方式
・紙火薬を使用する発火方式
<エアガンインプレッション>
このモデルは銃身とレシーバーが一体となっているため、60年代の発売から幾度の法改正も乗り越え長く生産された金属モデルガン。圧巻は1000g超の重量。
<実銃はこんな銃>
1896年にモーゼル兄弟(ヴィルヘルム・モーゼル、ポール・モーゼル)が開発した。このデザインは弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能であり、ストックを併用するとカービンとして使用できた。「箒の柄(ブルームハンドル)」とあだ名された独特の形状をしたグリップは、掌の小さな小柄な民族でも関係なく使用できる利点があり、そのまま採用され続けた。この銃は馬上などでも使いやすいということで、清朝末期以降の中国の軍人や馬賊にも愛用された。同銃は100万丁以上生産され、旧式化してもなお中国を最大のマーケットとして1936年まで生産され続け、チャーチル・金日成・ホーチミンといった当時の著名人にも使用されている事でも有名である。他の自動拳銃に比べて倍近い価格だった事や、目を引くデザインだった事からステータスシンボルでもあり、まだ信頼性の低かったマガジン給弾式に比べて、信頼性の高い固定弾倉式だった事で、20世紀前半で最も知られた自動拳銃となった。 (by wikipedia)
<店長のコメント>
全体的な仕上げや細部の構造だけ見れば現在の製品に劣る部分もありますが、やっぱり金属モデルガンは放つオーラが断然違いますね!
全長 | 約300mm |
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重量 | 約1000g |
システム | シングルアクション |
リソース | 紙火薬 |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。