商品について
金属を思わせるコーティングのM49スチールジュピターフィニッシュ。パックマイヤーラバーグリップが装備されています。程度の良い(多分未発火!)発火カートリッジ5発付属。
フレームがハンマーまで延長されていて、独特の存在感を持ったリボルバー。金属を思わせるスチールジュピターフィニッシュ仕上げの美しいモデルガン。
<実銃はこんな銃>
1955年にS&W社が発売した、Jフレームの小型回転式拳銃。
私服刑事や一般人の護身用を想定し、
ハンマーの両サイドをフレームが覆い、衣服に引っ掛かるのを防いでいる。
一見、ハンマーが操作不能に見えるが、
わずかにハンマーのスパー(指掛け)がフレームからせり出しており、
手動でコッキングしてシングルアクションでの射撃も可能である。
最初に発売されたモデルが、
アルミ合金フレームを採用した「エアーウェイト」モデルであったことも特徴で、
従来のスチール製フレームのモデルは、4年後の1959年に登場した。
なお、『ボディガード』は発売当時の製品名で、
1957年に『38』というナンバーに改められた。
59年登場のスチールモデルは『49』となっている。
<モデルガンスペック> |
全長 | 160mm | 重量 | 400g | 装弾数 | 5 | システム | セミ・シングル/ダブルアクション | 定価 | ¥37000 |
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