[タナカ] 百式機関短銃 発火モデルガン (ジャンク)｜エアガン.jp

商品について

ジャンクの理由としましてはボルトアッセンブリーの発火に関連するパーツが取り除かれており、装填・排莢の動作にも難があるからです。
ですがパーツはきれいで修理やダミーモデルへの転換などもできるベースがんとしてもおすすめです。またコレクションとしても非常に価値の高いモデルになっており、CAW製のものと比べられるぜひおすすめの一丁になっております。
この機会に是非いかがでしょうか。

百式機関短銃は皇紀2600年(昭和15年)に正式化された旧日本軍唯一のサブマシンガンを発火モデルガンとしてリリース!!。
タナカにより精巧に立体化された発火カートモデル。
カートリッジは5発とスリングが付属。

＜実銃はこんな銃＞
大正9年（1920年）頃、弾薬選定の予備研究が行われ、6.5mm弾（.25ACP弾）・7mm南部弾・7.7mm弾（.32ACP弾）が試され[1]、いずれも不満足だったので、最終的に十四年式拳銃と同じ8mm南部弾(8×22mm南部弾）を使用することに決定した。弾薬の選定は1920年代の前半頃に行われたと考えられる。日本陸軍期待の一〇〇式機関短銃であったが、前線で多く使用されることはなかった。原因として製作した本銃が輸送中の輸送船が撃沈されるなどして前線に届かなかったこと、さらに資源の不足などが重なったためである。特に弾薬の生産には困難があり、小銃弾や機銃弾ですでに不足しているところに大量の拳銃弾の増産を行うことは不可能であった。そのため一部の砲兵・騎兵将校の自衛用火器、もしくは挺進部隊用として使用されるにとどまった。
しかし一〇〇式機関短銃が華々しく活躍した場面もあった。
1942年後半にはソロモン諸島の部隊へ少数の一〇〇式機関短銃が試験配備された。その後ガダルカナル島にも輸送されているが、極めて少数が到着した他は全て輸送中に失われている。また、ガダルカナル島で本銃を連合軍が鹵獲してい
ビルマの戦いの後期（1944年頃）には日本軍の増援部隊が装備していた少数の改修三型機関短銃（二脚とタンジェントサイトを備えたもの）が英軍によって鹵獲されている。