[タナカ] U.S. M1897 トレンチガン HW Version2 発火モデルガン 2023再販 (中古)
商品について
数少ない発火モデルガンのショットガンであるM1897がHW・Version2発火モデルガンになって登場!!
ABSモデルより約500g重くなった本体は樹脂独特のしなりがなくなり、かっちりした印象を与えてくれる。表面処理もヘビーウエイト樹脂を荒目のブラスト仕上げをしたものに変更されていて無骨な仕上がりとなっている。
タナカワークスが得意とする木製ストック&フォアエンドは使い込まれた色合いを再現しておりこれぞ軍用銃といった雰囲気を味わわせてくれます。
またVer.2では作動性も向上しており、並列ダブルキャップ火薬仕様ならではの突き抜ける爆音と、安定した発火力をで迫力ある発火が楽しめるモデルとなっております。ボルト後退と同時にキャリアーがシェルを迎えにくる派手なアクションは、快感をともなう機械作動音とともに一種の中毒性を生み出します。一度触れば誰もが好きになるであろうこの魅力あるヘビーウエイト製発火モデルのショットガンを是非手にとって見てください。(※ 7mmキャップ火薬使用発火式 M1897 ver.2 ショットシェル 2発付属)
<実銃はこんな銃>
ジョン・ブローニング設計によるポンプアクション式散弾銃。同じくブローニングが設計したM1893の問題点を改善したもので、元がレバーアクション式だった物をポンプアクションに改めており、後のモデルと異なりハンマーが露出しているのが特徴。そのためレシーバーの全長が若干短く、排莢孔のカバーを設けるスペースもないため、中のメカがのぞけるようになっている。また、後のイサカ M37の様に、トリガー引きっぱなしでフォアエンドを前後させることで、連続射撃が可能。レピーター(3発以上の装弾数を持つ銃の総称)散弾銃の元祖と云われ、民間の他にも軍隊、警察などで使用された。特にバックショット(鹿撃ち弾)を装填したM1897は、19世紀末の米比戦争で、トランス状態のモロ族戦士との接近戦で効果をあげ、第一次大戦では、塹壕戦の狭所戦闘にて凄まじいまでの有効性と残虐性を示し、『トレンチガン(塹壕銃)』の異名を得るほどまでに活躍。その威力は、その猛威にさらされた当時のドイツによって、「ハーグ協定に違反している」と直訴されるほどだった。
全長 | 約985mm |
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重量 | 約2950g |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。