[タナカ] SMOLT/スモルト リボルバー 4インチ スクエアバット HW Ver.3 発火モデルガン (新品)
商品について
コルトとS&Wのリボルバーを文字通り組み合わせた伝説のカスタムガンSMOLTがタナカワークスよりモデルガンにて登場!!今回は4インチ・スクエアバットの組み合わせでオールドスクールな仕上がりとなっいる。
今回販売されるモデルはベースとなるS&WのKフレームリボルバーを持ち込み、パイソンのバレル長を指定し、製作されるカスタムモデルである。
以前販売されたモデルはスモルト・ラウンドパットのKフレームをベースに製作されておりましたが、しかしオールドファンから「スクエアバットモデルも欲しい」との声を受けて、スクエア・パットタイプのスモルトの登場が決定。
ただフレームの変更だけで飽き足らず、ワイド・ハンマーとワイド・トリガーに変更され、グリップもオーバーサイズ・グリップを装備、往年のクラシカルなイメージに仕上がっています。
内部機構は勿論、安心・安定のKフレームVer.3 メカになっておりますのでスムーズでコントローラブルなSWアクションが味わえる発火モデルガンとなっています。
(※日本ではスマイソン (SMYTHON)の名で親しまれていましたが、米国ではメーカー名の組み合わせたスモルト (SMOLT) の名で呼ばれてきました。最新のVer.3化にあたりモデル名もスモルトに変更いたしました)(7mmキャップ火薬使用発火式 357magnum発火カートリッジ 6発付属)
<実銃はこんな銃>
S&Wとコルトのリボルバーの利点同士を言葉通りに組み合わせた伝説的なカスタムガン「SMOLT」競技において他のプレイヤーを出し抜くためにライバルメーカーの銃を組み合わせるユニークな伝説的なカスタムガンである。
実銃に置いては70年代のS&W社357マグナムリボルバーには、バレル下のウエイト装備 (フルラグ)のモデルが存在せず、ライバルであるコルト社のパイソンのほうがパレルの加工精度も高く、アンダーラグの重量増加により、射撃時の跳ね上がりを抑えることができるようになっていた。
それでいてパイソンは元々ライフリングの効果も高く、弾頭により強い回転を与えられるので直進安定性に優れており安定した弾道が評価されていた。
しかし、パイソンのトリガーアクションはスムーズな反面、ハンマーの落ちる瞬間がつかみにくく精密な射撃には向かず、逆にS&W社のアクションはクリック感がありトリガーコントロール上有利とされている。
そこで腕利きのガンスミス達は両者の長所同士を組み合わせた究極のハイブリットリボルバーであるスモルトを誕生させました。
中でもカリフォルニア州のビル・ デイヴィス氏がよく知られており、一般的なヨークにロッキングボールを仕込むタイプとは別に、エジェクターロッド先端をロックする手の込んだビル・デイヴィス初期作品は希少性が高く非常に人気のモデルとなっています。
全長 | 約291mm |
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重量 | 約720g |
装弾数 | 6発 |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル・リボルバー |
リソース | 7mmキャップ火薬(マルシン) |
発売時期 | 2024/01 |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。