[マルシン] ベレッタ M9A1 X-PFカートリッジ 発火 モデルガン 完成品 ブラックHW (新品)
商品について
高い信頼性と拡張性を誇るマルシン製のM9A1がX-PFCとしてリニューアルされました。
従来より発砲音の音質が良くなり、カートリッジもアルミ製になり排莢時のカートリッジ飛びが良くなっており紛失には注意が必要ですがダイナミックな発火が可能となっております。またA1モデルはピカティニー規格のレール付きフレームを装備しておりフラッシュライトやレーアーサイトなどのアタッチメントを装備可能な仕様となっています。
コレクションはもちろん、オートマチックモデルガンの入門や撮影の小道具などにも是非いかがでしょうか。
"X-PFC" 第3弾!!。米海兵隊の要請で開発されたM9A1を満足感の高いHW樹脂で製作し、まるで金属のような重量感と冷たさを感じさせてくれる。そして新規制作された、異型Xチャンバーピンと大径プラグ・X-PFカートが実現した迫力の発砲音とシャープなリコイルを、是非体感してみてください。
X-PFCと異型チャンバーピンは燃焼ガスを制御し作動音と音質を従来のPFCより向上させておりキャップ火薬一つでも迫力の発火が楽しめるようになっており発火を楽しむ実用モデルガンとして生まれ変わっております。
また本体内部の金属パーツやマガジンケースにメッキを施し防錆対策が施されマガジンスプリングもステンレス製となっている。これらの妥協のない高い品質のモデルガンは現在少なく、特にM92シリーズが好きな方におすすめとなっておりこの機会にいかがでしょうか。
<実銃はこんな銃>
1985年にコルトガバメントにかわって米軍の正式採用拳銃となった。初期生産品はスライドに問題があり、火薬を増した弾丸など強装弾を使用すると後方にスライドが吹っ飛び顔に怪我を負わせたこともあり、ハンマーピンを大型化して改良されたのがM92FSである。かなり有名な銃器でさまざまな映画にも登場する主役級である。
そんなM92FSを合衆国海兵隊(U.S.M.C)がウェポンライトを装着し夜間の戦地のパトロールや家屋の捜索・その他の作戦が遂行しやすいように20mmのピカティニー規格のマウントを備えたフレームが装備されたM92を要求したため開発された一丁である。
使用していたのは海兵隊のみではなく全米の警察の殆どが採用を始めるほど人気であった。ロサンゼルス郡保安官事務所やロサンゼルス市警察など大規模な法執行機関などから比較的小さな法執行機関までが採用できるほどリーズナブルで使いやすかった何よりの証拠で採用例は日本の法執行機関に関しても多く見受けられ銃器対策や特殊捜査などの部署に多く見受けられていた。
現在ではほとんどM92の悪いイメージは払拭され最上級タクティカルグレードのM9A4はスライドにそのままオプティックを載せられるほど進化しており、90シリーズだけで約20機種ほど存在し自分のスタイルに合わせたチョイスが可能となっている。また、PX4やストライカーポリマーフレームのAPXなどのラインアップで今なお人気でユーザーを飽きさせないベレッタの意気込みがありまだまだ他の銃器メーカーとしのぎを削る老舗メーカーである。
全長 | 約214mm |
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重量 | 約740(HW)g |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル |
システム | セミオート |
リソース | 7mmCAP火薬(マルシン) |
定価 | 32800円(税抜き) |
発売時期 | 23/04~ |