[マルシン] ベレッタ M9 X-PFカートリッジ ブラックHW 発火 モデルガン 完成品 (新品)｜エアガン.jp

商品について

"X-PFC" 第3弾! 「異型Xチャンバーピン」 & 「大径プラグ・X-PFカート」構成 米軍採用を皮切りに一時代を築き、 現代型オートの象徴となった『M92』シリーズのM9。米軍が採用し世界のあらゆる軍隊や、法執行機関で採用され世界で五本の指に入る拳銃として知られる。 X-PFC・ 燃焼ガスを制御し作動性と音質が向上 「異型Xチャンバーピン」 美しい質感で飛びが良い、 アルミ「大径プラグ X-PFカートリッジ」採用で従来より更に迫力の発砲音とダイナミックな排莢を楽しめるようになっている。※X-PFCハイパワーとカートリッジを共用のためX-PFC9mmシリーズをすでにお持ちの方はよりお楽しみいただけます。

防錆 本体内部の金属部品にメッキ処理を施し防錆性能が向上しており金属パーツの劣化が大きく減少し、より長持ちする様になっておりメッキマガジンケース + ステンレススプリングで特に錆びやすかったマガジンも美しいまま長い期間楽しめます。

ひんやりとしたまるで金属のような質感と実銃のようなずっしりとした重厚感が味追わえるHWモデルになっており、コレクションはもちろん向上した発火性能でぜひおすすめの一丁となっております。
この機会に是非いかがでしょうか。

＜実銃はこんな銃＞
ベレッタ92Fをベースに軍の要望に応じ納入した軍用モデルがM9という名称の拳銃である。
本格配備前の試験配備段階でのスライド破損事故の話が有名だが即改良され置き換えが進んでいる。この改良が施されモデルが後のM92FSと言われるモデルである。

ベレッタ社のM90シリーズの宿命である特徴的なスライドでは強度をもたせることが困難であり、強装弾(+P)などを使用できずストッピングパワーを気にするLE(法執行機関)や軍・警備業界などの顧客に向けて推奨されていないが強装弾も使用できる拳銃も存在しニーズを満たしている。

ただGLOCKなどのポリマーフレームの登場により金属製の拳銃の需要が少なくなり銃器メーカー各社がポリマーフレームのラインナップを推し進める中金属フレーム拳銃を作り続ける信頼性に高いメーカーである。しかし、しっかりとベレッタ社にもAPXポリマーフレームピストルは存在する。