[タナカ] S&W M360J SAKURA サクラ 38スペシャル 1-7/8 インチ HW ペガサス ガスリボルバー 24/05以降ロット (新品)｜エアガン.jp

商品について

全国の警察に配備が進む最新日本警察拳銃”サクラ“。
ご好評頂いているモデルガンに続く、ガスガン最新ロットが登場!!
6桁の警察管理番号をはじめ、機種名「SAKURA M360J」や製造元を示す「NMB」の刻印が入ったモデルガン譲りの外観に熟成のペガサスシステムを搭載。
安定した弾道と最新スモールメカニズムによるスムースなアクションをお楽しみ頂けます。

＜実銃はこんな銃＞
M360(エア・ライト.357マグナム)の日本の警察向け特注モデル。通称SAKURA(サクラ)。外見上の違いは左フレームの刻印とグリップの形状、ランヤードリングの有無のみである。撃鉄が小ぶりであるため、本体が軽量な割りに射撃時のブレが少なく命中率がよい。また、撃針についても、従来のようにハンマーに付属するのではなく、コルト式のように銃本体に内蔵されている。銃身内にはクロムメッキがされており、耐久性が向上している。指かけ(ラッチ)上部には市販のM360のように安全装置として鍵穴が存在するが、警察では鍵の支給はされていない。グリップは黒色プラスチック製で初期のM36とほぼ同じ大きさであるが、フィンガーレストが延長され握りやすくなっている。2006年頃から調達されはじめ、ニューナンブM60、M37 エアーウェイトの後継として配備されつつある。一部雑誌において、レーザーグリップ(レーザーポインターを応用した照準器が内蔵されている握り)が装備されているという情報が流れたが、そのような事実はない。 2010年警察庁の調査により、日本警察に支給された一部の拳銃に「ひびが入った」などの報告があり、警察庁は全国の警察本部にサクラの一斉点検を指示した。その結果、11月までに亀裂のある拳銃約200丁が見つかったと報道されている。警察庁は原因を銃の不具合と見て回収を指示した。
※写真等は前ロットの流用になります。仕様など一部異なる場合がございます。