商品について
S&W M15は「コンバット・マスターピース」とも言われる銘銃。エジェクター・シュラウドの無いサイト・リブ付バレル、スクウェア・バットフレームにサービスサイズ・グリップなどが特徴。サービスサイズの木製グリップ標準付属。2インチモデルは初回ロットのみグリップアダプターが特典付属。
<実銃はこんな銃>
M15はS&W社が同社のM10を基にして製造した回転式拳銃である。銃身は2インチと4インチと6インチがある。
形状はブルバレルに交換可能なフロントサイトと調整可能なリアサイトが付いており、M19に酷似しているが、バレル下のエジェクターロッド シュラウドが無いことで区別できる。またM19と違って、使用できるのは.38スペシャル弾だけで、.357マグナムは装填・発射できない。
他にも6インチと8インチ銃身を備えたM14「マスターピース」、22口径のM17、M18等がバリエーションモデル(厳密に言えばM14を発展させた物が一連のモデルである)として存在する。ステンレスモデルはM67。
競技用として開発されたM15であったが、数多くの公的機関に採用された。リボルバー全盛期の70〜80年代のアメリカのメディア作品では主に制服警官のサイドアームとして頻繁に登場した。他にも、財務省偽造貨幣捜査局(シークレットサービス、現在は国土安全保障省に移管)、FBI、空軍が採用していた。
<店長のコメント>
M15は少し珍しいタイプかもしれませんが、ビクトリーモデルなどと並び人気があります。
<モデルガンスペック> |
全長 | 190mm | 重量 | 545g | 装弾数 | 6 | タイプ | 発火モデル/7mmキャップ | システム | セミ・シングル・ダブルアクション | 定価 | ¥26880 |
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