[マルシン] 44オートマグ クリント1 8mmBB maxi ブラックABS (中古)
商品について
強力な44マグナム弾を使用する、オートマチックピストルの先駆けとなったオートマグ。『ダーティーハリー4』で有名になったロングバレルバージョン。物語に負けることのない迫力を実現!!本商品は固定スライドモデルです。
<実銃はこんな銃>
1969年に登場した世界初の、マグナム弾を使用する自動拳銃。マグナムオートという新しいジャンルの先駆け的存在。以降のオートマグシリーズと区別するため、44オートマグとも呼ばれる。 1970年、ハリー・サンフォード率いるAM社(Auto Mag Corporation)は、新技術であるステンレス材を使用することによりマグナム弾の威力に耐えうる理想の自動拳銃、オートマグを発売した。 しかし当時は未熟であったステンレス技術と、素材特有の粘りや潤滑、通常はライフル銃に使われるような複雑な閉鎖方式などのせいで、いとも簡単にジャムを引き起こし、「オートジャム」と言う不名誉なあだ名まで付けられた。 .44AMP(44 Auto Mag Pistol)というリムレスのオートマグ専用弾を使用するが、当時はどの弾薬メーカーからも発売されなかった。少し後になってようやく出たメーカーの工場製弾は質が悪かったり強力過ぎたりで、結局オーナーはライフル用の.308winのケースを切り詰めて弾を自作したが、それらが更にジャムを誘発した。 実用性という点ではサッパリだったが、その野心的な試みと、ユニークな構造に優雅なスタイル、そしてオートでマグナムという魅惑的な響きによって一躍有名となり、数多くのコアなファンを作り出した。 倒産に追いやられたAM社がトーマスオイル社に買い取られTDEとなり、一時経営が安定した頃に発表された.357口径のオートマグは貴重なコレクターアイテムとなっている(.357AMP弾は発売されず、.44AMP弾から自作するしかなかった)。
<店長のコメント>
8mmBB固定スライドモデルは無骨ながらも、実に男らしさを感じさせる銃ですね。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。