[新日本模型/MGC] SF コーンバレル カスタム HW 発火モデルガン (中古)｜エアガン.jp

商品について

ブラック系のグリップに換装されています。
※オリジナルの元プラグリップは付属しません。

1996年にMGCが解散して後、新日本模型がブランドを受け継いで販売していたガバメントシリーズの一つで、スプリングフィールドスライドの発火モデルガンです。


新日本模型がモデルガン事業を畳む寸前の2009年ごろの製品です。
外箱は共通の化粧箱になんとも言えないデザインのシール貼り、発泡スチロールの中箱が廃止されて段ボールのリングで仕切りがされるなど、手に取られる価格を維持するための涙ぐましい努力が見て取れます。
刻印はかなり薄目なのでブルーイング等はお奨めできませんが、本体のクオリティは往年のMGCのままです。
カートリッジが付属しませんので、発火させたい場合は別途カートリッジをお求めください。


＜実銃はこんな銃＞
いわゆるガバメントクローン、1911クローンの1つで、アメリカのスプリングフィールド社(Springfield Armory, Inc.)が製造しているもの。SFAは初期には純粋なコピー版を製造していたが、コルト社のM1911A1のパテントが失効して以降は、アルミフレームの軽量モデルやアクセサリーレールなどモダンな追加仕様が施されたモデルも存在する。