[MGC] キャスピアン ハイキャパシティ HW ガスブローバック コッキング＆スライドストップ難 (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

ブローバックが弱めのためコッキング＆スライドストップしない訳あり品です。手動でコッキングを行なってください。
ハンマーを倒したままだとマガジンの抜き差しが行えない仕様です。知らずに無理やりやろうとすると破損するのでご注意ください。

MGCより1990年代初めに念願のブローバック化されて発売されたハイキャパシティシリーズの一丁です。
キャスピアンはハイキャパシティフレームにウェイガンスライドを組み合わせ、コンペンセイターを装備したカスタムガバメントです。
さらにフルアジャスタブルのボーマーサイト、サムガード、アンビのサムセフティ、オーバルホールハンマーが装備されているのが特徴です。
スライド、フレームともにHW樹脂製。パーツ一つ一つまで見ても非常に高い質感で、モデルガンのような仕上がりとなっています。


＜実銃はこんな銃＞
近年、感覚の麻痺した麻薬常習者やハイテク防弾着を装備したテロリストに対し、9mm弾の威力不足が露呈。そこでアメリカ海兵隊や、FBI人質救出チーム、ロサンゼルス市警 SWATなどはガバメントをベースにしたカスタムを精力的に採用している。また、公式には発表されていないが密かにデルタ・フォースも同様のカスタム・ガバを使用していると言われ、ガバメントは再び脚光を浴びている。装弾数の少なさが唯一の弱点だったが、それを補う存在こそ、ハイキャパシティ(多弾数)ガバメントである。現在世界中の軍・警察関係者が名銃=ガバメントを更に進化させる切り札として、熱い注目を寄せている。