[マルシン] モーゼル Schnellfeuer M712 金属モデルガン 木製グリップ付 再塗装品 (中古)
商品について
退色したメッキに再塗装を施された商品。
マルシン純正木製グリップ装着済み。
ダミーカート動作用に調整されており、デトネーターにあたる部品は外されている状態。
ダミーカート10発が付属。
シュネルフォイヤーは「速射」の意味。
フルオート射撃が可能なマシン・ピストルであり、俗にM712と呼ばれるモデル(M712は、アメリカの代理店ストーガー社が付けた型式名)。
1932年に製造された事からM1932とも呼ばれる。
<実銃はこんな銃>
1896年にモーゼル兄弟(ヴィルヘルム・モーゼル、ポール・モーゼル)が開発した。
このデザインは弾倉が銃把の前にあるため重心が前にあり、射撃競技銃のように正確な射撃が可能であり、ストックを併用するとカービンとして使用できた。
「箒の柄(ブルームハンドル)」とあだ名された独特の形状をしたグリップは、掌の小さな小柄な民族でも関係なく使用できる利点があり、そのまま採用され続けた。
この銃は馬上などでも使いやすいということで、清朝末期以降の中国の軍人や馬賊にも愛用された。
同銃は100万丁以上生産され、旧式化してもなお中国を最大のマーケットとして1936年まで生産され続け、チャーチル・金日成・ホーチミンといった当時の著名人にも使用されている事でも有名である。
他の自動拳銃に比べて倍近い価格だった事や、目を引くデザインだった事からステータスシンボルでもあり、まだ信頼性の低かったマガジン給弾式に比べて、信頼性の高い固定弾倉式だった事で、20世紀前半で最も知られた自動拳銃となった。 (by wikipedia)
全長 | 約300mm |
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重量 | 約1140g |
装弾数 | 10発 |
タイプ | 観賞用モデルガン |
システム | セミオート |
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