[タナカ] スプリングフィールド M1875 カスター将軍モデル SMG 金属製発火モデルガン (中古)
商品について
箱に傷みがあり、カートリッジが1発しか付属していないが動作は完璧で希少な一丁。
排莢されたときの金属音はなんとも言えないものがあり、オールドガンファンに是非手にとっていただきたい。
今となってはめったに見ることがなくこの機会に是非いかがでしょうか。
フランクリンミント企画においてタナカがM1873トラップドアをベースに製作した、カスター将軍メモリアルモデル。
トラップドアとしての特有の排莢アクションはもちろんのこと、ストックのチェッカリングや金属部材へのエングレービングが施された美しい仕様であり、まるで発火できるアンティークのような仕上がりになっている。
ところどころ劣化が出ているものの、動作などに特に問題なく、排莢も問題ない。
<実銃はこんな銃>
スプリングフィールドM1873 トラップドアは、アメリカ陸軍で最初の、標準装備となった後装式ライフル。歩兵銃型とカービン型が存在し、どちらもブラックヒルズ戦争とインディアンに対するその後の戦いで広く使用され、一部は米西戦争と米比戦争でも使用された。1876年の『リトルビッグホーンの戦い』でカスター中佐率いる第七騎兵連隊が使用したことでも知られている。もっとも、この時には使用していた銅製の薬莢が原因で排莢不良が頻発し、このためにカスター隊が全滅したとされている。この教訓をもとに、後に薬莢は真鍮製へ変更された。
全長 | 約1050mm |
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重量 | 約2600g |
装弾数 | 1発 |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。