[TOP] 64式小銃 陸上自衛隊バージョン 高級ウレタン仕上げ 木製グリップ&ストック 錆あり (ジャンク)｜エアガン.jp

商品について

ストック周辺の亜鉛パーツに錆があるが、動作良好で内部パーツも問題なし。
亜鉛の劣化とみられる錆がありますが、内部パーツは問題なし。レシーバーは亜鉛でなくアルミであるため錆など見られませんでした。
発射も可能で初速69m/sほど。パーツ取りとしてや、修理が得意な方におススメです。

唯一の日本製64式小銃型エアソフトガン
S&Tが「TYPE64」を2014年に販売するまであった唯一の64式小銃型エアソフトガン。1994年に発売された。握把と銃床がプラスチックのスタンダードバージョンと、陸海空自衛隊それぞれの刻印違いで握把と銃床が木製のデラックスバージョンがある。こちらは後者のデラックスバージョン、海上自衛隊モデル。主要部品は亜鉛ダイキャスト、レシーバーはアルミダイキャスト、スチール製バイポッド、ハンドガードはスチールプレスを採用した。槓桿の一部、尾筒おおいは一体整形で、バッテリーやギアがあるために握把と銃床が実物よりも太いなど、外観に若干のアレンジ。映画『宣戦布告』ではプロップガンとして使用された。在庫が限定発売された事もあったが、現在では絶版となった。

＜実銃はこんな銃＞
1964年に制式採用された、戦後初の国産小銃である。自衛隊と海上保安庁で採用された。日本人の体格を考慮した設計となっており、命中精度を高めるために二脚を標準装備する。後継小銃の89式5.56mm小銃の採用をもって製造を終了した。ただし後方職種や海上自衛隊、航空自衛隊の自衛装備としていまだに現役である。

※組み上げての発射は可能ですが、錆がパーツを侵食するのを抑えるためにあえて分解して発送いたします。あらかじめご了承ください。