[MGC] イングラム M11 HW 発火モデルガン ハードケース付属 (未発火)｜エアガン.jp

商品について

ハートフォードのハードケース付属
未発火で内部も素晴らしく綺麗な個体！

異色の開発経緯を持つモデルガン
実銃を販売している海外の会社からのオファーで「実銃を軍や法執行機関に売り込む際のデモンストレーション用」として開発されたのがこのMGCの 「イングラム　M-11」である。実銃の詳細な資料に加え、国内でも所持可能な実物パーツのグリップなどが提供されたばかりでなく、実銃が横田基地に送られ、MGCが基地に通い採寸や写真撮影などを行い設計、製作された。もちろん実銃のコピーとも言えるほどの完成度を誇っており、その金型はいまだにKSCに受け継がれている。

モデルガン界の伝説
当時1秒24発の謳い文句で発売されたこのモデルはMGCの中でもひときわリアルなディテールと完璧な動作性で伝説となった。そのあまりにも早い連射のせいで「マガジンの給弾が追い付かない」や「準備に3時間、撃つのに2秒」などの逸話を残している。

＜実銃はこんな銃＞
[ Sionics / MAC： M11 ]
・種類 ： サブマシンガン
・原産国 ：アメリカ合衆国
・口径 ： .380 ACP
・作動方式 ： ストレートブローバック
・閉鎖方式 ： オープンボルト
同社の「M10」の小型版として開発。口径を9mmから.380 ACPに変更し、連射速度は650発/分から1200発/分と2倍近く上がっている。Sionics社の経営者ゴードン・イングラム氏の名前をとって「イングラム MAC11」と呼ばれることもある。

※発火にはMGC M11用CP-HWカート、および専用のキャップ火薬が必要です

＜モデルガンスペック＞

全長	約254mm
重量	約1060g
装弾数	16発
タイプ	5mmキャップ発火モデル
リソース	5mmキャップ火薬(MGC)