[マルシン] S&W M49 ボディーガード HW カートリッジ式 ガスリボルバー シリンダーズレ (訳あり)｜エアガン.jp

商品について

外箱に痛み／悪臭。シリンダーにズレがあり若干動きが悪いですが発射は可能です。

1994年にマルシンより発売されたカートリッジ式のガスリボルバー「M49 ボディーガード HW」です。
ハンマーのサイドをフレームが覆っているのが特徴です。現行品の軌跡をたどる懐かしの製品となっています。

インナーバレルは真鍮製でフォーシングコーンと連動した可動式となっています。
樹脂製フレームとシリンダーで、サイドにS&Wの刻印が入っています。
サムピースを押してシリンダーをスイングアウトし、カートリッジ式ならではのリアルな装填を行います。
エジェクターロッドも実銃同様に動いてカートを押し出します。
ガスタンクはグリップ内にあり、底部からガスを注入するタイプです。


＜実銃はこんな銃＞
1959年にS&W社がM36を元に開発した、Jフレームの小型回転式拳銃。愛称は『ボディガード』。私服刑事や一般人の護身用を想定し、ハンマーの両サイドをフレームが覆い、衣服に引っ掛かるのを防いでいる。一見、ハンマーが操作不能に見えるが、わずかにハンマーのスパー(指掛け)がフレームからせり出しており、手動でコッキングしてシングルアクションでの射撃も可能である。この他にバリエーションとして、フレームをアルミ合金製としたM38とステンレス製モデルのM649がある。

※旧製品のためXカートリッジ仕様ではございません。また、現行のXカートリッジはご利用になれませんのでご注意ください。