[NB] ウィンチェスター M1887タイプ カート式 スポンジショットガン White/Purple (新品)
商品について
スポンジ製 ソフト弾をシェルに入れてフィンガーレバーを開き、機関部上からショットシェルをマガジンチューブに装填、フィンガーレバーを閉じ、再度開閉すれば、チャンバーにショットシェルが装填され、トリガーを引くと発射されます。
発射後に再度開閉するとシェルが本体から排莢されます。
カラーはWhite/Purpleです。
・材質:樹脂
・全長:約680mm
・重量:約1,400g
・付属品:スポンジ弾×10、カート×6
・対象年齢:18歳以上
※海外製品の為、商品にムラや小傷がある場合がございますので予めご了承ください。
※新品商品でも、輸入の際の税関通過検査時や、代理店到着時などに開封痕、動作痕がある場合がございます。
※ロットや入荷時期によっては色、形状、付属品の内容が変更されている場合があります。
※目や顔に向けて発射しないでください。プレイヤーや周囲の人はシューティング専用ゴーグルを必ず着用してください。
※小さな部品があります。誤飲・窒息の危険がありますので、5才未満のお子様には絶対に与えないでください。
※ドットサイトは付属しません。
<実銃はこんな銃>
1887年に登場したウィンチェスター社製のレバーアクション式散弾銃。散弾銃といえば水平二連式が当たり前だった時代、当時としてはオーソドックスなレバーアクションの採用と、倍以上の装弾数とあって、発表当時は多くの注目を浴びた。設計はかの名工ジョン・M・ブラウニングによる。当初はポンプアクション式のレピーター散弾銃として設計が進められていたが、レバーアクションライフルで成功を収めてきたウィンチェスター社が、レバーアクション式とすることを指示したと言われる。結果としてM1887は、大柄なショットガン弾薬と、レバーアクションとの相性の悪さにより、手入れを怠るとすぐにジャムを起こすなど、ブラウニング設計としては不出来な銃として評価されることとなった(もっとも、燃えかすが残りやすい黒色火薬時代の銃なので、その点のハンデはあったかもしれない)。1901年にM1901ショットガンが完成すると、生産も中止されている。 なお弾の装填・排莢は、現在一般的な『下装填・右排莢』ではなく、『上(後方)装填・排莢』である。再装填も、『中折れしない上下2連のショットガン』に弾込めするような感じで、これもあまり洗練された物ではない。 ブラウニング設計の銃器は長く生産・使用される物も数多いが、本銃に限ってはメカニズムは完全に旧式化しており、また口径は同じでも、現代の弾薬を使用した場合、強度に不安があるとも言われる。マニュアルセフティも含めて安全対策もほとんどなく、もはや実用的な銃ではなくなっている。 しかし、映画「ターミネーター2」でソードオフモデルが使用されたこともあって人気は高く、また今でもレプリカモデルが生産されているという話もある。
| ブランド | 海外メーカーその他 |
|---|---|
| 全長 | 約680mm |
| 重量 | 約1400g |
| 製品JAN | - |
最終更新日:2025/11/10
