[MGC] モーゼル M1916 SMG 金属モデルガン レシーバーセット 再塗装品 フロントファイアリングピンつぶれ (ジャンク)｜エアガン.jp

商品について

ファイアリングピンつぶれてしまっていますがそのほか問題なし、比較的きれいなバレル、レシーバーのセット。再塗装品されています。
1986年頃から生産されたフチのないMGCロゴのタイプで、バレルにSMG刻印があるモデル。保守、保全パーツにおススメです。

MGC「らしくない」リアルメカの塊のモデル
当時のファンの間で、MGC（モデルガンカンパニー）は「リアルなメカよりも完璧な動作性を追い求める」メーカーとして知られていました。しかし、この「モーゼル M1916」モデルには、究極のリアルメカが搭載されています。撃針やトリガーシアといった内部パーツも、実銃同様のリアルな構成となっており、ボルトの確実なロック機構や細部のパーツに至るまで、ファンを喜ばせる設計が施されています。初期型のモデルには、レシーバーに縁付きの「MGC」ロゴが刻印されていましたが、1986年頃からは「MGC」のみのシンプルな刻印に変更されている。

＜実銃はこんな銃＞
[ Mauser： C96 ]
・種類 ： ハンドガン
・原産国 ： ドイツ帝国,等
・口径 ： .30 Mauser
・撃発機構 ：シングルアクション
・作動方式 ：ショートリコイル
大型拳銃の設計を禁止したモーゼル社の試験場監督が会社に秘密裏で設計、最終的に社内の公式プロジェクトとして開発された。多数のマイナーチェンジが存在し「M+発売年(1896~1930)」で呼ばれる。なおフルオート搭載モデルは1932年製とされている。