[WA] ベレッタ M92FS V8 フルオート ガスブローバック フルオート不具合 (訳あり)
商品について
訳あり品
セレクターをフルオートにしたときにデコッキングような形でハンマーダウンされ暴発してしまうが、本体傷等なく比較的備品。また、セミオートは問題なく可能。BB弾装填時の取り扱いに注意してください。
2023年NEW YEARを飾る、マシンピストル・カスタム
2023年NEW YEARを飾る、マグナ・ブローバックのマスターピース ベレッタM92FSにセミ&フル セレクティブファイア・ユニットを搭載したマシンピストル・カスタム。
[ フルオートハンドガン=マシンピストル ]
マシンピストルとは、フルオート(全自動)射撃を可能としたハンドガンとカテゴライズされます。]
現代特殊部隊等の装備として主流とされる、コンパクトに設計されたサブマシンガンとの境界線があいまいとされますが、サブマシンガンはハンドガン用の弾薬を使用するフルオート射撃が可能なカービン銃を示すのに対し、マシンピストルと称されるものはハンドガンをベースにしたバリエーションであると分類することができます。]
マシンピストルとして初めて実用化されたものは、第一次大戦中オーストリア=ハンガリー軍制式拳銃であったステア―M1912をベースとしたM1912/P16といわれており、これは1916年に開発され960丁のみが製造されています。]
その後もドイツのモーゼル社が世界で初めて商業的に成功した自動拳銃であったC96をベースにしたシュネルフォイヤー(連射の意)を1932年に開発。ロシア軍では1951年にスチェッキン(APS)を制式装備として導入しています。 ]
イタリアのベレッタ社でも1960年代に特殊部隊向け対テロ装備として、M92FSの原型となった軍用拳銃M1951のバリエーションとしてM951Rを製造しています。
[ V8の咆哮 フルオートタクティカルカスタム ]
マシンピストルはミリタリー&ポリス向けに開発されながらも、その分野においては主流には至らず特殊目的の装備とされています。
その理由は1kg前後の重量でありながらフルオートの発射速度が高いため、制御が困難で使いこなすには高度な訓練を要することが挙げられます。
しかしながらアクション映画やゲームの世界では、その特殊な機能性から無敵のウエポンとして扱われることもしばしば。
そこでWAでは、重量感、リアリズム、作動性能の一級品として定評のあるベレッタM92FS パーフェクトバージョンをベースに、現代プロフェッショナルユースに求められるカスタマイズを取り入れたタクティカルマシンピストルとして「V8フルオート」をお届けします。
[ スライドのカスタムポイント ]
カーボンブラック・ヘビーウエイト材で製作されたスライドにはフロントコッキングセレーションを追加。初弾ローディング時の操作を容易にすると共にタクティカルな面構えを演出しています。
ダブテイル化されたフロントサイトには光源下で赤く蛍光するファイバーオプティックを搭載。 ホワイトポイント入りのコンバットリアサイトと組み合わせられ、優れたサイトピクチャーを発揮します。
大型化されたリアサイトはコッキングショルダーの機能も兼ねており、スライド上部を逆手に握って操作する際に有効なフォルムを備えています。
近代のマシンピストルやコンパクトサブマシンガンにはフルオート射撃時のコントロール性を向上させるために、ポート付バレルやマズルブレーキの類いを採用するものが多く見受けられます。 WAのV8フルオートも、上面にSTAINTESSのマーキングがあしらわれたシルバーカラーのアウターバレルに、斜め上方に向けて左右4箇所づつ計8箇所の排気孔が開けられています。
スチール製のフルレングスガイドロッドは、トップヘビーなバランスを実現しながら、高速駆動するリコイルスプリングの確かな伸縮をアシストしてくれるものです。
[ フレームのカスタムポイント ]
フレームはダストカバー部分にウエポンライトなど各種アクセサリーの装着に対応する20mm幅のピカティニレールを装備したM9A1タイプを採用。 フロントとバックストラップにチェッカリングが追加されているほか、小振りなビーバーテイルの基部はハイグリップカットによってシェイプされ、優れたホールド感を提供します。
左右のグリップパネルには、ベレッタM92ビレニウムに採用されたカーボンファイバータイプを彷彿とさせる新型ポリマーグリップがあしらわれておりアグレッシブな存在感を放ちます。
プルーフされたRタイプマガジンと可変ホップアップバレルを採用したパーフェクトバージョン仕様のメカニズムから繰り出される、圧倒的なフルオートブローバック。
ヘビーウエイトモデルならではの握ったその手を揺さぶるような重量級のリコイルを楽しむも良し。 ハンドガンサイズのマシンピストルとしてサバゲフィールドに持ち出すも良し。 暴れん坊のマシンピストルでも、トリガーコントロールによる3発~4発のバースト射撃(小刻みに引き金を引き分ける)なら、ターゲットペーパーに全弾撃ち込むことも楽しめるはず。
シューティングの面白さとマグナ・ブローバックガンの醍醐味が存分に味わえる、プレイバリュー満点のニューモデルとしてWAが全てのトイガンファンにV8の咆哮をお届けします。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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[その他仕様 ]
● 銃身長:約112mm
■ 商品コード:WA-BTWN
□ 限定生産品
● パーフェクトバージョン仕様
● 精密6.03mm可変ホップアップバレル
● N.L.S.内蔵 Rタイプマガジン
● カーボンブラックHW製スライド&フレーム
マットブラック焼付塗装仕上