[東京マルイ] AK スペツナズ 限定品 スタンダード電動ガン (中古)
商品について
'97春 静岡ホビーショー限定モデル!!AKの良い所をそのままに、ショートバレル化、折りたたみストックさえも省いたAK最小モデル。最初から600連射マガジンを装備している。
<エアガンインプレッション>
現在では似たような形としてβスペツナズがあるがこちらはストックも取り外してあるので、AKシリーズ中一番短いモデル。クルツのように接近戦でも有効になる。600連射の大型マガジンを装備できるのが利点。
<実銃はこんな銃>
スペツナズはロシア語で特殊部隊を表す。軍・内務省・保安局にそれぞれ組織されているが中でも旧KGBで編成されたヴェータは国際テロ事件に対処する部隊だ。その迅速・激烈な作戦にテロリストたちも恐怖していたと言われ、数多のスペツナズの中でも真のエリートフォースである。 ヨーロッパにテロの嵐が吹き荒れた1970年代、旧ソビエトにおいても対テロ特殊部隊が創設された。KGB(当時の国家保安委員会)にはいわゆる暗殺や誘拐といったスパイ活動をする部隊は存在したが、人質救出やハイジャックに対処する能力は無かったため、GRUスペツナズの優秀な隊員から選抜し、KGB第7局内に国際テロ事件担当の「ヴェータ」と国内(ワルシャワ条約機構内)担当の「アルファ」を発足させた。「ヴェータ」はアフガン戦争に一部が変名で投入された他、1985年のベイルート駐在ソ連外交官人質事件で、誘拐された人質を無傷で解放するなど目覚ましい活躍を見せる。しかし、ソビエト崩壊で他のスペツナズ同様、縮小や配置転換が行われ所在が一時期不明になってしまう。伝えられるところによると、1993年の守旧派によるクーデターの鎮圧やチェチェン紛争に出撃していると言われ、大統領直属の部隊として、FSB内に健在。旧KGB開発の特殊兵器を使用している姿がモスクワで目撃されている。
<店長のコメント>
東京マルイが謎だらけのスペツナズが持っていたカスタムAKを不鮮明な報道写真から開発した執念はさすがですね。
全長 | 約480mm |
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重量 | 約2235g |
装弾数 | 600発 |
システム | セミ・フルオート |
定価 | 31290円(税抜き) |