[MGC] M1911A1 レミントン・ランド 発火モデルガン (未発火)
商品について
ガバメントの刻印違いバリエーションで、レミントン・ランド社製造のモデルがこれ。
マイナーなバリエーション再現であり、トイガンとしてのモデルアップは商品のみとなっている。
<実銃はこんな銃>
第二次大戦中、アメリカ政府で行われた戦時総動員体制の一環として、当時陸軍の正式拳銃だったM1911A1をコルト社以外の民間企業に発注することになった。レミントン・ランドはその中にあったタイプライター等の事務機器メーカー。レミントンといえばアメリカの大手銃メーカーであるレミントン社を連想させられるが、レミントン社とレミントン・ランド社は別会社である(レミントン社が1886年にタイプライター部門を売却し別会社となった)。 第二次大戦中に生産されたM1911A1はコルト社で約40万丁だったのに対し、レミントン・ランドでは約90万丁と、数だけで見れば実に倍以上となっている。
<店長のコメント>
刻印以外に違いはありませんが、それだけにこれを販売したトイガンメーカーはMGCが唯一であるため、希少性という意味ではなかなかのものです。刻印にこだわりがあれば是非どうぞ。
<モデルガンスペック> | ||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。