[東京マルイ] AKS74U 次世代電動ガン (中古)
商品について
極限までバレルをカットダウンした、AKシリーズ最小モデル!
金属製のフレームとパーツがかもしだす重厚感の中にも、木製のハンドガード、樹脂製のマガジンというぬくもりのあるアクセントが1970年代当時のソビエト/ロシアらしいデザインといえるAKS74Uを、次世代電動ガンとしてラインナップ。
各部にダイカスト素材を使用し、ホンモノがもつ雰囲気を演出することはもちろん、発射時のリアルな反動と排莢のためのボルト作動を再現。
外観、ギミックともに実物AKS74Uにせまる再現性となっている。
メーカー公式サイト
▶https://www.tokyo-marui.co.jp/products/electric/nextgeneration/199
<エアガンインプレッション>
上部カバーをあけ、ミニバッテリーを装着。フルオートで撃つとボルトが小刻みにブローバックしその衝撃が肩越しに伝わってくる。
従来のスタンダード電動ガンにはない楽しみがこの銃では得られる。マズルやバレル、サイト、ボルトなど多数の金属パーツを使い、リアリティも十分だ。
<実銃はこんな銃>
『AKS74U』は、いわば『AKS74』のショートバレルモデルにあたり、1975年から製造を開始、1979年から支給が開始された。
サイズ、重量、そして射程において“サブマシンガン”としてセッティングされたこのモデルは、有効射程距離は500mと非常に限られたものだったが、コンパクトで軽量な上、アサルトライフルのパワフルな弾薬・マガジンをそのまま使用する事が可能で、閉所や近〜中距離戦において、また移動力を求められる部隊等において、大きな効果を発揮する。
『AKS74U』の全長は739mm、ストックを折畳めば500mmを下回る。このコンパクトなサイズの実現には、バレルのカットダウンが必要不可欠であった。結果『AK74』の約半分、210mmという銃身長に落ち着くまでに、歴代AKシリーズには珍しい事に、ガスオペレーティングに関わる内部システムにまで大きく手が加えられた。
ガスチャンバーを後方へ移し、ガスピストンは実質カットダウン、更にフラッシュハイダーがガス拡散機能を担う。この『AKS74U』専用にデザインされたフラッシュハイダーは非常に優秀で、ガス拡散機能が体感するリコイルショックを減らし、発射時のマズルフラッシュを抑える他、発射音を低減させる効果、更には精度の向上をも可能としている。
<店長のコメント>
ガスブローバックのような反動が電動で味わえるとは驚きですね。
全長 | 約499~739mm |
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重量 | 約2630g |
装弾数 | 74発 |
初速 | 約85m/s |
タイプ | 電動ブローバックガン |
システム | セミ・フルオート |
リソース | ニッケル水素8.4V |
バッテリー情報 | ハンドガード収納 / ニッケル水素8.4V / ミニタイプ / ミニコネクタ 推奨バッテリーはこちら |
BB弾 | 6mm0.20g弾 |
定価 | 49800円(税抜き) |