[CAW] U.S.M3A1 グリースガン 発火モデルガン (未発火)
商品について
ほとんど使用されていない未発火の美品です。
コレクションはもちろん撮影用の小道具などにも最適で、滅多に出回らないのでぜひこの機会にいかがでしょうか。
生産活動を終了したハドソンより譲り受けた金型をベースにリニューアルしました。
外観をよりリアルに、プレス加工の溶接跡も見事に再現しています。
内部の大幅な改修を行ない、カートリッジをCP仕様に変更。確実な発火とブローバック/排莢を実現。
そしてとにかく頑丈に仕上がっています。
フルオートでバリバリ撃っても大丈夫なように、グラスファイバー入りの樹脂を採用。
丈夫なレシーバが快調な作動をしっかりと受け止めます。
デッドスペースにはたくさんのウェイトを配置し、マガジンを含めた重量がハドソン製約1,685gに対し、CAW製約2,685gという1kgもの重量アップを実現しました。
・発火カートリッジが5個付属します。
<実銃はこんな銃>
1942年にアメリカ軍が制式採用した短機関銃。形状が機械に潤滑油(グリース)を挿す機材に似ていたため「グリースガン」の愛称を持つ。1941年、第二次大戦に参戦したアメリカは兵員の大量動員を開始した。しかし制式短機関銃だったM1A1は性能重視の作りだったために、コストや工程期間などが効率が悪くて生産が動員数に追いつかない程であった。そこでアメリカ陸軍は数を揃えるために、性能を二の次にしてでも生産効率の高い短機関銃を必要とし、プレス加工と溶接のみで作成できる銃をゼネラルモーターズに発注。1942年12月にM3の名前で制式採用される。M3はシンプル故に故障知らずで稼働率が非常に高く、その上M1A1の1/5以下の値段で製造が可能であるため、大量に製造され前線に送られた。
全長 | 約574~757mm |
---|---|
重量 | 約2685g |
装弾数 | 25発 |
タイプ | 7mmキャップ発火モデル |
システム | フルオート |
リソース | 7mmキャップ火薬(MGC) |