[S&T] PP-19 BIZON (中古)
商品について
AK-47由来の信頼性の高い機関部に『スパイラル・マガジン』
と称するコンパクト&大容量の円筒状の弾倉を銃身と
平行に装着した独特な特徴をもつ短機関銃が新登場!
●素材:フルメタルレシーバー&ギアボックス
●高剛性専用スパイラル(円筒型)マガジン付属
●可変ホップ
●可動式リアサイト
●マガジン:160連
●AKタイプステックバッテリー対応
<スタッフ・レビュー>
独特な「スパイラル・マガジン」が最大の特徴。
フルメタルのレシーバー部、フォールディングストックなど、実銃をリアルに再現しています。
<実銃はこんな銃>
ロシアのイズマッシュ社が1993年に軍・法的機関向けとして開発した短機関銃。
パーツの大半はAKS74の物と共用化されているため整備性が高く、
ストックは折り畳み可能なので携帯性も高い。
そして最大の特徴である銃前部に取り付けられたヘリカル(螺旋状)マガジンは、
9mmx18マカロフ弾を64発装填可能と大容量。
減音器も装着可能であり、
ロシアの特殊部隊向け短機関銃として「PP-19(ПП-19)」の名前で装備されている。
しかし、ヘリカルマガジンはマガジンチェンジなど取り扱いが難しい事から、
近年になってよりトラディショナルなボックスマガジンを用いる改良モデルも登場しており、
こちらは海外への売り込みも積極的に行われているようだ。
現在はマイナーチェンジを受けた『ビゾン2(Бизон2)』が生産されており、
バレルが若干延長されたほか、バレルジャケット周りのデザインが変更されている。
また、減音器を標準装備したビゾン2-03や、
民間向けのセミオートモデル(ビゾン2-04〜06)もラインナップされているようだ。
なお本銃はイズマッシュ社のビクトル・カラシニコフ技師とアレクセイ・ドラグノフ技師の共同開発だが、
ビクトル・カラシニコフ技師はAK47の開発者ミハイル・カラシニコフの息子。
そしてアレクセイ・ドラグノフ技師は、
ドラグノフの開発者であるエヴィジェニー・F・ドラグノフの息子である。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※バッテリーと充電器は別売です。 |
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。