[WA] コルト ホーグ FBIカスタム ガスブローバック (中古)
商品について
バリバリのFBIスペックを 盛り込んだ正統派タクティカル.45。
「これは名匠ガンスミス、ジム・ホーグのFBIスタイルだ」そう呼ばれる珠玉のタクティカル.45を完全再現。
コンバットカスタムで名を馳せる鋼鉄のアーティスト、ジム・ホーグ氏により完成された.45は クラシカルなシリーズ70ラージ刻印モデルがベース。
<エアガンインプレッション>
なかなかスタイリッシュな外観です。
<実銃はこんな銃>
コルト社の発売している民間用M1911で、現行モデルはMK-IV(マーク4)シリーズ80型である。戦後には安全対策などを目的に数回のモデルチェンジが行われており、1970年-1983年まではMK-IV(マーク4)シリーズ70、1983年からはMK-IV(マーク4)シリーズ80が護身用・競技用それぞれのモデルで販売されている。MK-IV(マーク4)シリーズ80には、当時の主流となっていた「オートマチックファイアリングピンブロック」と呼ばれるインターナルセーフティが新機軸として組み込まれ、マニュアルセーフティ、グリップセーフティに加えて3重の安全装置を有することになった。これは、トリガーのリリースに伴い作動する方式であるため、以前の型と比較してトリガーにかかるテンションが大きくなり、繊細な操作を要求される保守派の競技射手からは不評を買った。このため、競技銃に改修されるベースガンとして、中古となったシリーズ70の人気が上昇してプレミア価格がつく事態が起きた。そのため、一部の社外品M1911クローンでは、AFPBの解除をトリガーではなく、グリップセーフティと連動させている。
また、改良によって大型化したフロントサイトであるが、コルト製のものはステーキ・オンと呼ばれる取り付け方法(スライドに穴を開けて差込み、かしめる)が以前と変わっていないため、射撃時の反動・衝撃で吹き飛び、紛失する現象がしばしば生じる(もちろん、社外品や別メーカー品では取り付け方法を変更して対策している物が多い)。装弾数は8発に増えている。
なお、現在でも復刻版のSERIES 70がM1991A1などと並行して販売されている。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。