[KSC] M4 マグプル エディション Ver.2 ガスブローバック (中古)
商品について
トリガーガードまで一体となった鋭角なデザインのカスタムロアレシーバーに、MAGPULの刻印がまぶしいM4コラボモデル。マガジンも近代装備の定番『PMAG30』をポリマー外装式で忠実に再現しており、さらに超軽量のバックアップ・リアサイトや、タフなデュポンナイロン製のMOEハンドガード・ストック・グリップを装備。
実射性能は、新型ボルトに改良型バレルを搭載する「ver,2」のセッティングで、まさにカスタムライフルの最高峰となっています。
【旧バージョンからの変更点】
動作に関わる大きな違いとして、新型のボルトが採用されている。
従来モナカ構造だったアッパーフレームは一体型となっており、
強度面でも数段向上している。ロアフレームも実銃サイズになった。
ひと目で分かる外観的な違いとしては、
ストック基部のバッファーリングなど一部の金属パーツの仕上げが
光沢のないマット仕上げに変更された点、
レシーバートップレイルのレイルナンバーが印字されていない点などがある。
<実銃はこんな銃>
M4カービンは5.56mm NATO弾を使用するM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化した派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。M4はM16A2同様のセミオートと3発バーストの発射機能を持つが、M4A1はバーストに代えてフルオートモードを備えている。M4A1は連続したフルオート射撃による加熱に耐えるために肉厚の厚い銃身を採用している。 ほかのカービン銃同様にM4はコンパクトで、通常の長さの歩兵用アサルトライフルと比べてより取り回しがし易い。そのため、通常は歩兵以外の戦闘車両の運転手や将校らが使用する。またその可搬性のよさから身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務にも幅広く使用されている。 現在M4A1はUSSOCOMに制式採用されているほか、アメリカ合衆国陸軍特殊部隊でも好んで使用される。2006年にはマレーシアは現制式採用ライフル銃であるステアー・AUGの後継としてM4を選択した。 M4は数社が類似モデルを製造しているが、コルト社はアメリカ合衆国政府と2009年までの製造に関する独占契約を締結している。また軍に残存しているM3A1サブマシンガン(これは主に戦車乗員の自衛用に装備されている)もM4に置き換えられる予定だという。M4は初期のM16の小型版であり1960年代のベトナム戦争時に開発、使用されたXM177との類似点も多いが、XM177等で使用されたM193/6弾に変わってM16A2と共通のSS109を使用するために銃身のライフルピッチが大きく異なる。 M4A1カービンは特殊部隊用にM4カービンを改良したもので、M4には無いフルオートマチックモードを備えているほか、M1913仕様レイルを上部に備えるフラットトップレシーバを装備しているため各種光学機器や照準器(一般的にはトリジコンACOGやエイムポイントM68などが好んで使用される)が搭載できるほか、キャリングハンドルも取り付けられる 。M4A1はレンジャー部隊、デルタフォース、グリーンベレー、アメリカ海軍のNavy SEALs、アメリカ海兵隊偵察部隊を含むアメリカ軍の各部隊に多数配備されている。
<店長のコメント>
マグプルPTS公認!!とうとうでましたバージョン2!!動作、外観ともにひとつの文句も出ない逸品です!
全長 | 約795~875mm |
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重量 | 約3310g |
装弾数 | 38発 |
システム | セミ・フルオート |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm |