商品について
ハドソン社製金属モデルガン トンプソンM1A1を、CAWがリメイクした製品。金型を修正し、実銃の資料を参考に刻印類が多数追加されている。
発火カートリッジ10発付属。
その優れた動作性から評価が高く根強い人気を誇り、再販の度に引く手数多となる傑作。
<実銃はこんな銃>
トンプソンM1A1は選考のM1928A1の生産を向上させるべく、オート・オーディナンスコーポレーションが再設計したサブマシンガンである。初め単純化されたトンプソンM1が開発されその後さらに単純化されたM1A1が開発された。両型とも基本的な字構造やシルエットをトンプソンM1928A1と変えずレシーバー、バレルを初め多くの部分を単純化した。M1SMGからボルトもディレイド・ブローバックをやめて単純な部品点数の少ないブローバック式に改めた。上記のような徹底したコストダウンで一丁当たり49ドルに低下し第二次大戦時、アメリカ軍の制式短機関銃として採用される。構造はブローバックでオープンボルトで射撃する。レシーバー左側面トリガー、上方にあるセレクタースイッチでフル・セミの切り替えが可能になっている。
<店長のコメント>
CAWによるハドソン製品のリメイク作。金型の共用などによる問題点を改良し、より良く仕上げられています。
<モデルガンスペック> |
全長 | 807mm | 重量 | 4300g | 装弾数 | 20 | システム | 発火・7mmキャップ | 定価 | ¥58000 |
|